節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

例外ケースを考えないミニマリズム

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

 

物が捨てられない人のよくあるケースとして「もしかしたらこんな時があるかもという極端な例外ケースを想定して物を取っておく」ということがあります。

 

たとえばお菓子の缶を「何か物入れにするときが来るかもしれないので取っておこう」とか、説明書を見返すことはほぼないのだけれども、もしかしたら見るかもと取っておいたりとかです。

 

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私もそういう時期がありましたが、

まず、ネットで何とかなるものは処分するということにしました。

説明書なら基本その会社がつぶれない限りは説明書がネット上にUPされていますので、それを見ればOKです。

ちょっとした書類も写真を撮ってクラウド上で保管していれば探す時も探しやすい。

 

問題はなかなか手に入りずらいものとかの処分です。あとで必要になったときに再度手に入れることが難しいレアものですね。

ただそもそもレア度の高いものを持っていると、盗まれる危険性と壊れた時のショックが多くなる。

また所有者が少ないとそれのデータも少なくなるので、不具合が起きた時の対処法を調べても出てこないので対処ができなくなりがちだ。ということで私個人としてはレア物は買わないようにしている。もっぱら売れている汎用品しか使わない。

 

ブランド品や一品物などレア物を買わないと決めると処分がはかどりますが、それでも「もしかしらこんな例外的な場面では使うかも!」と思うと汎用品も捨てられなくなります。

 

でも、汎用品なんですから最悪買いなおせます。そしてもしかしたら使うかも

はほとんど来ない。あと、人から借りるという手もあるし、他の物を代用するという手もある。なんとでもなるのだ。

 

20201210記事作成

 

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