節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

解凍するだけの自家製冷凍食品を作っておくミニマリズム

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

基本私は仕事から帰ってきてから、その晩に食べる分のお米を炊いて、他のおかずや汁物を作ったりしています。しかし!それがめんどくさい夜もある。

お米を炊くことすらめんどくさいというか、お米が炊き上がるのを待つのすら待てずに、スーパーで買った半額弁当で済ましてしまうことがあります。

半額で250円とかならまあいいかとね。

 

値段的にはそれでも良いのですが、やはりそれが何日も続くと体調が悪くなってきます。特に肌荒れがひどくなってきます。沖縄のお弁当は揚げ物比率が高いのもあるのでしょうけど。

 

ということで最近では、このようにジップロックに小分けして、解凍してすぐ食べるだけの冷凍食品を自作して冷凍庫に保存しています。
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普通ならお米とおかずは別々で冷凍するところですが、料理するのが面倒な時は、別々に冷蔵されているものを解凍することさえ面倒になってくるので、オールインワンにしています。

今回は鳥団子鍋を作ったので、炊いたお米半合をジップロックに詰めて、その上から取り団子鍋をぶっかけたものを冷凍しました。解凍すると鳥団子おじや状態になります。

 

ポイントは、いつも食べる食事の量の半分の量に小分けして冷凍する点です。

料理するのがめんどくさい時は食欲もない時もあるので、あえて半分にしておくくらいでちょうど良いです。お腹がすいていれば面倒ではありますが2個解凍すればいいだけですし。

 

このような自家製冷凍食品を常備しておくことで、「家に食べるものが無いからスーパーでなんか買おう、外食行こう」という無駄遣いの連鎖を止めることができます。

 

今回は鳥団子おじやで6セット作りましたが、いつもは料理の時に1食分多めに作っておいて、それを保存しています。ちょいちょいストックをしておくことで、自作冷凍食品がいつも同じ料理で飽きることを防げます。

 

この自作冷凍食品があれば、帰宅する→風呂に入る前に解凍する(電子レンジや鍋で)→風呂から出たらすぐ食べられるという流れができます。

一人暮らしの人はもちろん、家族で暮らしている場合もこのストックがあれば、

「今日帰り遅くなるから冷凍のストック食べといて」という指示を家族に出せます。

 

毎回の食事でストックを作っておけば、「10種類のストックの中から選ぶ」ということもでき、選ぶ方も多少楽しいです。

 

20200127記事作成

 

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