節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

お互い「ノーミス」を目指すのではなく、お互いのミスを許容する文化

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

ネットが発達し、言動の証拠が残りやすくなったことにより、良くも悪くもミスがばれやすくなりました。

私は人のミスを責めることはしません。責めるとその後のその人のパフォーマンスが一時的に低下するからです。

ミスをしてくれたせいでただですら大変なのに、さらに能力低下までされたらより被害が大きくなるから責めたいけど責めないというほうが正しいかもしれません。

 

あとあまりにもミスを繰り返すようだったら、だんだんと付き合いを減らしていって被害を被らないようにしていけば良いだけですから。

 

ただそれ以上に、人のミスを責めるということは自分もミスできない状況に追い込まれるというしんどさもあるのですよね・・・

多かれ少なかれミスは起きるものなので、お互い剣をつきつけあって、ノーミスを継続し続けるというのはしんどい。

 

私もある程度はミスを許すしフォローするから、あなたもこちらのミスを許してねという雰囲気のほうが楽ですよ。まあ、なかなかそうならないので、私は責めないけど相手には責められるという事態になることがあります。

 

まあ、しかたがない。そういう世の中です。

早く退職して実家の和牛繁殖農家を継いで、そのカルマから解脱したいな。

継いでも起きるか。獣医がミスしたり、私が届け出を忘れたりとか。

やはり、同じように考える人を増やすしかないか。それには損してでもこちらから許すしかないな。

 

20210807記事作成

 

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