節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

千円カットで初めての散髪

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

節約系ミニマリストでありながら、今まで避けていたものがあります。

それは1000円カットです。

 

こう言ったら偏見ではありますが、

1000円カットで髪を切るようになったら、いよいよオッサンオブオッサン だと思うんですよね。

 

まあ、 年齢的にも紛れもなくおっさんなんですけど・・・・

気持ちだけでも若くありたいじゃないですか~

ただ一度も使わずに 毛嫌いするというのも良くないなと思って今回行ってみました。

何事も挑戦が大事!
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人件費を極力下げるために券売機制 になってるんですね。


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今回はカットと髭剃りの1300円を 頼みました。税込価格になります。

やっすい!


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店内はこのように殺風景になっております。

平日の昼間ということもあり、 お客さんはおじいちゃんが多かったですね。

普通の床屋や美容室と違うところがいくつもあるのですが、まず一つ目は 髪を洗わないという点です。

これでかなりの時短になります。

 

髪をシャワーで洗って まとめてから髪を切るというのが普通は基本だと思いますが、 霧吹きで髪を濡らしてまとめて、すぐにカットが始まりました。

合理的で素敵だなと思います。

 

客の希望などは積極的に聞かずにバシバシ カットしていきます。


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もみあげをまっすぐ揃えられてしまったので、ここだけは希望出しとけばよかったなと 後悔しましたが、 家に帰って自分で整えました。

 

 

あと、髭剃りもすごかったですよ。

そんな勢いで剃ったら顔切れるやろ!というような勢いでガシガシ削っていきます。

「まあ、顔切れたら切れたで料金無料になるかもしれんし、ならないにしてもブログのネタになるか」と思い直して、放置していましたw

ただ不思議と顔が切れることはありませんでした。

これぞ職人の技なのかもしれませんね。

 

結論としたら、 まあ悪くはないなという気がします 。

きちんとした床屋で2ヶ月に1回髪を切って 3600円払うより、 1000円カットで毎月細かく切っていくというほうが 髪が短い人間とっては 調子よく生活できるかもしれませんな。

 

あとカット中に全くこちらに話しかけてくるということもなく、どんどん切り続けてくれる点も、 喋りたくない人にとっては心地よいかもしれませんね。

正直髪切ってる時に、

「ここのここ、どうします?」とか話しかけられても、

もう好きにしてやっ!としか 思いませんから。

 

一応なんとなくで返答はしていますけど、 どうでもいいと思ってます。

 そういうストレスがないのはちょっと 快適でもありました。

 

また来月行ってみようと思いましたよ。

お金がかからないのもいいけど 、入店から30分で退店までできたのは、時間節約にも良いなと思いました。

やはり、挑戦は大事ね。

 

2019年6月27日記事作成