どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近ずっとダイエットに関する記事ばかりで申し訳ないのですが、まだまだ書き足りないことがあったので書いていきます。すみません。
さて、先日から
①夕食として青汁を飲んで吐き気を覚えることで食欲をなくして何も食べずに寝る
②朝食として、少量のナッツと豆乳牛乳ラッシーを飲む
③昼食は自炊をする。節約と料理時間の時短のため冷凍うどんを主食にするし、週5うどん、週2米くらいの割合とする。
という取り組みを始めました。
そのおかげか今のところダイエット開始して40日で5kg減りました。
20日以上続いていた停滞期も終わったようで1日0.1kgくらいは安定して減るようになってきましたよ。
食事を抜く系のダイエットだと、筋肉が減ってリバウンドしやすくなるという欠点があるといわれていますが、それを補うために豆乳と筋トレを取り入れています。
さて、本題ですが、数か月単位で食事を少なめにしてもガリガリにはならないということは、脂肪は複利で増えた巨大な資産とも言えます。
1年にわたって食費を下げても、餓死することはないという圧倒的な安心感があります。
私もそろそろ脂肪セミリタアを決めたいので、脂肪という名の資産を毎月取り崩しながら、下げた食費を投資に回してこうと思います。
私はこれまで節約はしても食費は下げないということをポリシーとしてやってきました。所持品が少ない節約系ミニマリストでありながら、台所用品調味料などはかなり充実していると思いますよ。
しかし、食費を月3万円→1万に下げることができれば1か月分の手取り給料と同額のお金を作ることができます。
脂肪という名の資産を全部活用しながら筋肉もつけて、そこから食費を増やしていけば良いだろう。今は脂肪があるから食事にそこまでお金をかけなくても、生活を成り立たせることができるのだ。すばらしい。
脂肪という資産がない人なら1日1食にしていたら、ガリガリになってしまってそれはそれで不健康な状態になりますからね。いや~脂肪があってよかった。
たくさん脂肪を貯めても、あの世へは持っていけませんからね。出し惜しみしてため込むことなく、今年の食費を下げるプロジェクトのため全部使い切ってしまいます。
20210307記事作成