どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今回のコロナ騒動で4月に両親と姉と台湾旅行に行く計画が無しとなりました。
実家が畜産業をやっており、休みにくいこともあり、家族で旅行自体が初めての試みだったので、非常に残念・・・
正直台湾のほうが検疫もしっかりしているので、台湾旅行に行ったほうが安全ではないか?という気さえしますが、そもそも台湾行きの飛行機が続々と欠航となっているので、どうにもなりませんでした。
何より台湾の方に迷惑かけるわけにもいかんですからね。日本中国韓国は汚染国です。
しばらくおとなしくしておきましょう。
さて、このように予定が狂うことは大なり小なりいろいろな場面で生じてきます。
入念に準備したのに予定通りに行かないとすごく損した気がしませんか?
うまくいかなかったように感じてしまう。
でもすべて計画通りにいったとしても、MAX100点にしかならないのです。
計画通りに行かなければ、点数で言えば60点とかになってしまうことが多いです。
しかし、その場の思い付きとノリでやったことがはねたときに、初めて120点の成果が出るとも言えます。計画通りに進めることだけを考えていると120点が出ることは無い。
だから、計画通りに行かなかったとしてそこで起きる予想外の偶然を楽しみ、利用していく方向で考えていったほうが得だよな~と思います。
そう考えると、失敗という概念がなくなるのです。計画通りに進まなかっただけで、他の面白ルートに進んでいるだけと考えられます。
旅行だって、時間ギリギリになるように行きたいコースをすべて詰め込んだスケジュールを組んでしまったら、「もう少しここ長く見たいな」というときに延長できませんし、「この店おいしそうだな」と思っても予約した店に行かなければならなくなります。
それよりも最低限のところだけ事前に決めておいて、あとは現地でさまよいながら面白いところを探す方がおもしろいものです。
それは人生だろうが何だろうが同じことです。
私もセンター試験ですべらなければ沖縄に来ることもありませんでした。
東京で就職していたら朝から晩まで真面目に働いていたかもしれません。そうなると、最低限働く&節約という節約系ミニマリスト生活はしていなかったでしょう。
どちらに転んでもそれなりに人生を楽しめていたとは思いますがね。
フォレストガンプの名言ではないですが、実際にやってみないと分からないことだらけです。たまたま偶然に予定外のことをやることになったときは、そのようにまえむきに考えていきたいですね~
まとめ
予定通りに行かないと損ではない。
予定通りではない偶然を楽しまないと損。
節約系ミニマリストたるもの、損は我慢できない!
20200302記事作成