節約系ミニマリスト0.5

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

2023年度からの10年間の就農&規模拡大計画

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 どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

あと2年ほどしたら今の会社を退職して、実家の和牛繁殖農家を継ぐ計画をスタートさせます。備忘録としてその流れをまとめました。

キレイゴトぬきの農業論(新潮新書)

キレイゴトぬきの農業論(新潮新書)

  • 作者:久松 達央
  • 発売日: 2014/03/21
  • メディア: Kindle版
 

農業を継ぐ場合の問題点の一つに、親と経営方針で、もめまくるという点があります。

良くも悪くも農家は自分一人で好き勝手にやれる商売であろうということもあり、それを長年やってきた高齢農家は人のアドバイスを聞き入れないケースも多いです。

 

なので、最初の5年間ほどはアドバイスや提案は小出し小出しにしていって、名義をすべて自分のものに代えさせて、親を隠居させてから本格的に自分がやりたい農業を始めていきます。そのため、計画には私の年齢と父の年齢を合わせて表記します。

代々農家をやっているうちの家訓としては、「死ぬ前日まで畑に立つ」というものがあるので、隠居後も親にはちょこちょこ仕事は手伝ってもらいます。

 

 

 

①2021年度 私37歳 父70歳

牛の増頭のために私の名義で組んだローンがあと90万円あるので10月までに完済。

11~3月で70万円をNISAで投資する iDeCoの月23000円積み立ても続ける。

税金計算などの知識をつける&農家になったときに仲間に無料でアドバイスができるようにファイナンシャルプランナー2級を取る。

節税意識を父に教えないといけないので、青色申告を私が代わりにネットでやる(盆と年末年始の帰省時にまとめて)→これを早い段階で教えていかないと、儲けても税金でもっていかれる状態を放置しかねない。

10月までに30kgやせる。(あと25kg)

ワクチン接種後、婚活スタートし、島でだらだら一緒に生きてくれる勤労意欲の低い女性を探す。

 

 

②2022年度 私38歳 父71歳 

4月~3月で150万円をNISAで投資をする。iDeCoの月23000円積み立ても続ける。

2月にハローワークへ行き、職業訓練校の受験申し込みをする

3月半ばに職業訓練校に合格する。そのころに退職し、有給消化。

確定申告は私がやる。

婚活成功→結婚。一緒に無職になるか、私だけ無職になる。

NISAに合計220万円入っている状態で放置して運用。お金が足りない場合取り崩す。

 

 

③2023年度 私39歳 父72歳

4月~3月職業訓練校で溶接技術を本格的に学ぶ。

→溶接ができると牛舎の増築、改修が自力でできるのですごく便利だし、無料で仲間の牛舎の改修もやってあげれる。

 

www.rupannzasann.com

 

失業保険で訓練校に通いながら月15万円×12か月=180万円もらえる。

それでiDeCoや年金、健康保険料や家賃などを払いつつ、月3万円くらい貯金しておき、農業大学校の前期学費立替分とする。残りで生活をする。

 

11月ごろ鹿児島農業大学校の試験を受ける。数Ⅰと化学基礎と面接。農業高校の生徒で受かるレベルなのでそこまで難しくはない。

 

3月に職業訓練校を卒業と同時に沖縄のアパートは引き払い、農業大学校の寮に移る。

可能なら妻も一緒に農業大学校に通ってもらうが、無理なら単身赴任。

 

youtubeとブログで月2万円稼げるようになる

 

父に小規模企業共済による退職金積み立てを年間84万円始めさせる

→これを8年間させて672万円+運用益を隠居時に受け取ってもらい、それを姉二人への生前贈与とする。

 

 

④2024~2025年度 私40~41歳 父72~73歳

2年間鹿児島農業大学校で畜産を学ぶ。

人工授精師と削蹄師(牛の爪切り)の資格を取ることと、受精卵移植について専門的に研究する。

 

農業次世代人材育成資金(準備型)を申請し、年間150万円×2年=300万円もらう。

これで2年間の学費寮費はすべて払い、社会保険料とiDeCoも払う。残りはNISAへ。

 

 

⑤2026年~2030年 私42歳~46歳 父74歳~79歳

父の体が十分に動く最後の期間。子どもが生まれていたとしてもまだ小さいのでお金はそこまでかからない。

ここで一気に経営規模を広げる。

現状の母牛数25頭を50頭まで拡大させる。50頭いれば年1500万円程度の利益が出せる。

 

増頭の方法は、良い血統の受精卵を購入してきてそれを移植し、メスなら売らずに残して良い母牛を増やしていく。これなら今飼っているいる母牛の血統が良くなくても生まれてくる子牛の質が良くなる。

 

この費用に回すために利益をほぼ増頭と牛舎拡大、牧草地購入費用に充てる。

 

併せて農業次世代人材育成資金(経営開始型)に申し込み、年間150万円の補助を5年間受ける。親と夫婦子供併せて1年間その150万円のみで生活するのを5年間続ける。

 

併せて農業ヘルパー団体を立ち上げ、農家がお互いの仕事をちょこちょこ手伝いあうことで、あまりお金を介さずに助け合える状態を作る。まずは信頼獲得のために、溶接や削蹄などを無料か格安でやっていき信頼を得る。

農業ヘルパーの定着により畜産農家でも1週間の長期休みが取れるような環境を作る。

そうすれば、妻と子供と海外旅行に行けるようにもなるし、そのような環境にすることができれば、地元の農家を増やしていける。

 

 

⑥2031年 私47歳~ 父80歳~

父にはすべての名義を私に変更してもらい、隠居。週3回くらい手伝いに来てもらい、青色専従者給与を支払う。経費の削減にもなる。

その青色専従者給与で父母には死ぬまで好きに贅沢してもらう。

隠居時に小規模企業共済を解約し700万程度になっているであろうお金は、姉二人への生前贈与としてもらう。

 

儲かった余剰資金で台湾朝食屋兼カレー屋兼猫カフェを開業する。

猫はもちろん保健所からもらってきたものだ。島中の野良猫を保護して、これ以上繁殖しないようにしていくよ。できれば妻にこれを経営してもらいたい。

 

あとベトナムなどから技術実習生を受け入れて日本人くらいの給与で2年ずつ働いてもらう。ベトナム語をなどをその実習生から教えてもらいつつ、ベトナムなどへの投資もやっていく。

 

収入の50%を投資に回す。40%を経営規模拡大に使う。のこりの10%と株の配当で生活をする。子どもが大学卒業するくらいのタイミングで法人化し、人に働かせつつ年半分は海外旅行へ行くという生活を20年する。

 

 

まとめ

正直、10年後以降についてはどうなるかわからないが、10年間どう動くかでその後の年収と生き方が大きく変わるだろう。

和牛繁殖農家は売上10億円までは所得税住民税が免除という特措法があるので、年収3千万円とかになってくると、普通の社長でいう6千万円くらいの所得と同じ儲けになる大変おいしい商売である

 

所得が多いほどこの免税優遇が生きてくるので、人も雇ってバンバン経営規模を拡大させて行こうと思っているけど、別に欲しいものがあるわけでもないんだよな~

まあ、最初の10年で1200万円くらい国から補助もらう感じになるので、その分の恩返しと思って地域貢献に使っていこう。

年収6千万あろうとも、車はトラックと軽トラ&原付のみにするし、家も建てない。今の実家をリフォームするだけだ。生活レベルはあげずにすべて次への投資に回すよ。

 

20210310記事作成

 

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