超台風が今週末に関東中心に到来します。そこで、もし沖縄在住節約系ミニマリストの私が関東に住んでいたらやるであろうことを書いてみます。
どうも、沖縄在住歴15年、鹿児島の離島在住歴18年の台風毎年くらってきた、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今度の台風19号は、甚大な被害を関東にもたらしそうですね・・・
遠く離れた沖縄ですら風強いですもの。
この台風は沖縄だとしてかなり警戒するレベルのすごいやつです。絶対外に出ることは無いレベルです。
沖縄の住宅はコンクリート作りで木造がほとんどないですし、窓は強化ガラスが多いですし、雨戸もあることが多いので、正直この程度の台風では1日半停電かな～くらいの被害しか出ないと思います。
外に出るアホはいないので、おそらく死人は0名だし、けが人も10名前後でしょう。家が倒壊することは無しね。
①台風時には旅行に行きたい
さて、本題ですがもし私が関東に住んでいたら何をするかですが、
土日に台風が来るわけなので、月曜日も有休取って休んでしまって台湾旅行に行きます。3日あれば停電も回復している可能性高いし、今からでもLCCの予約取れますしね。今晩の夜に台湾に発ちます。
わざわざ災害が来ることが割っている場所にいる理由がない。
旅行中に部屋のガラスが割れて中がぐちゃぐちゃになる可能性のために、念のため出発前に、洋服などは旅行にもっていかないスーツケースにまとめて入れて、部屋の隅に置いておきます。
食器はプラスチックのものしか使っていないので割れる心配は大丈夫。
関東で住むとしたら部屋の状態はこんな感じで何もないと思うので、まあ、窓割れてもそこまで深刻な事態にはならないだろう。
一応冷蔵庫、エアコンのコンセントは抜いておいて漏電を防ぐかな。そして、この2つにはごみ袋でもかぶせておいて、防御をしておく。
あと台風の3日前から冷蔵庫の中身は全て食べ終わっておく。
最悪室内のものがすべて無茶苦茶になったとしても、元々捨てて惜しいものはスマホくらいなものなので、あきらめがつく。物が少ないと災害に弱いイメージがあるけど、災害後の気分の落ち込み、被害額は少なくて済むからね。むしろ災害に強いんじゃないかな。
もし、台風で部屋が無茶苦茶になれば、それをネタにブログ記事を乱発して、被害額以上に儲けて見せる自信があるから、なんだったら無茶苦茶になってもかまわないｗ
②旅行に行けなかった場合
旅行に行けなかった場合は、
①スマホの充電をMAXにしておく＆たまに台風進路情報の確認のみする
②断水に備え、バスタブに水をためておく
③菓子パンを3つくらい買っておく
④ペットボトルの水を6リットル準備する→わざわざ買うのではなく、空のペットボトルに水道水をつめておくとよいでしょう
⑤窓の隙間から水が入ってこないように新聞紙を詰める
⑥あとはひたすら寝る
沖縄だと台風の進む速度がまだ遅いので、丸1日台風で家から出れなくなったりするけど、関東だと速いので半日耐えさえすれば、あとは断水停電のみの問題点だろう。
私が関東で一軒家に住むことはないから、建物倒壊もないだろうし。MAX窓割れるくらいか。
停電時に怖いことは、ろうそくを倒して火事になるとか、卓上ガスコンロを使っていて火事になることのほうだから、どちらも使わないな。懐中電灯も用意しないかな～
アパートの隅で寝袋にくるまって寝ているだけだろうから、必要ない。
モノがないから部屋のどこに何があるかは暗闇でも分かってるし。
食事はトイレ行きたくなるから、台風時にはほとんどしません。
1日中寝ているなら２日何も食べなくても我慢できるし、ちょどよい断食です。
水を少し飲むくらいで良し。
どうしてもお腹がすいたときは用意した菓子パンをかじるくらいかな。
菓子パンはすぐには腐らないから災害時には便利。調理パンはすぐ腐るからね。
そもそも、災害時にいつもと同じような生活をしようとすること自体がナンセンス。
何もしないでじっと過ぎ去るのを待ちましょう。
寝ながらひたすらブログの記事でも考えておくかな～
ということで、台風が関東に来るとしても、トイレ用にバスタブに水をためておく、新聞紙詰める以外には特に特殊なことはしないかな。とにかく何もしないで寝て待つ。
台風で暇なときにスマホいじれるように充電バッテリー3つ用意しちゃった☆みたいなこは絶対しないね。
せっかくの台風なんだから1日中、風と雨の音を聞きながら寝まくるのが一番。
一軒家の人はそうもいかないから大変よね～賃貸なら台風でどこか壊れても無料で直してもらえるからね。
こんな感じかな～
台風時にはその不便さを楽しむくらいの気持ちで、耐えしのぎましょう。
2019/10/11記事作成
