どうも、パスタを茹でるときは必ずアルデンテに仕上げる派の、節約系ミニマリストのルパン座3です。
Wikipediaより引用
アル・デンテ」という言葉が日本人によく知られるようになったのは1980年の伊丹十三のエッセイ『女たちよ!』からである
言わずと知れたことではありますが、アルデンテはパスタの中心に髪の毛1本ほどの茹で残しを残すことで、食べる時にちょうどよいコシを残す、茹で方であります。
欧米中心の残業をしないという働き方というのは、このアルデンテに近い感じなのではないのかなと思います。
その時間ずっと集中して一気に仕上げ、数10秒たりともずらさずにその時間で切り上げて盛り付けるからこそ美味しいという仕事の仕方じゃないでしょうか。
日本の場合はとんこつスープのように、長時間煮れば煮るほど、より美味しくなるという幻想の元、無駄に長時間労働をしている部分が多いのかもしれません。
パスタに関して言うと、茹でれば茹でるほど美味しくなくなり、しかもガス代もかかるという全くもって意味がない時間の使い方になりますよね。
だらだら仕事して残業代をちょうだいし、残業代で給料の底上げを目指すような働き方をしているサラリーマンはアルデンテを学ぶべきでしょう。
まぁ、沖縄の会社で無駄な残業をさせることを許容している余裕がある会社はないのですけどね。
もし残業があったとしたら、無料で働かされるだけですから、残業代でお金を稼ぐということもあまりできないですね。
それでも沖縄は日本で一番残業をする県だそうです。
日本で一番給料所得が低い県なのにね。まさに茹ですぎのパスタですね。
ということで、私は残業代が給料に含まれてるタイプの仕事についてしまっているので、残業しないで済むように仕事中は超集中して人の倍のスピードで仕事をしています。
そしてさっさと家に帰って、ブログを書き殴って、小金を稼ぐという生活です。
それが一番効率がいいですよね。
2019年3月10日記事作成