今回は袋麺の「うまかっちゃん」とトッピングのもやしの、湯で時間で時間に気を付けて作ってみたお話です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日このような有意義な記事を拝見しました。
minimalist-gyakubari.hatenablog.com
ただもやしを茹でるのではなく、自分の家でゆでる場合どれくらいの時間でゆでることが最適かの実験をした記事です。
結論としては沸騰させて中火にしたお湯に「10秒」という結論でしたが、この結果はブログ主の家のガスコンロと鍋の大きさ、水の量、その時の室温、もやしの種類などによって結果が上下しますので、うちの家でゆでたときにそれが最適とは限りません。
何より、個人のもやしのゆでた感じの好き嫌いに個人差がありますしね。
ということで、10秒ごとに味を見ながら微調整をかけつつ茹でます。
そもそもうちは、ガス代節約のため&ガスコンロの掃除が嫌なので、大同電鍋という台湾の神家電を使って料理をしています。
大同電鍋は蒸す、炊く、ゆでる、蒸し焼きにするということを1台できる素晴らしい家電ではありますが、ガスほどの高温を出すことはできません。電気なので。
ということで、そもそも湯で時間を長くする必要がありそうです。
まず茹でる前にモヤシの芽と根を取り除きます。この手間で味は大きく変わります。
これくらいの量であれば5分ほどで取り除けるので、お湯を沸かしている時間でやりましょう。
お湯が沸いたらモヤシを投入して10秒ごとに確認・・・10秒20秒ではモヤシの青臭さが残っているので×、40秒ほどでちょうどよい感じになったらの回収します。
その後残ったお湯で1分間うまかっちゃんをゆでで取り出します。麺に関しては食べている最中に伸びることも想定して、固めのゆで加減で仕上げます。
麺を取り除いてからお湯を減らして付属のスープの素を混ぜてかき混ぜてスープを仕上げます。できれば紅ショウガと高菜が欲しいところだけどあいにくないので、生卵だけトッピングして、完成です。
う~む、おいしそうに写っていない。
まあ、でもおいしいです。いつもなら麺とモヤシを同時に茹でていたけど、モヤシを別々に茹でることでシャキシャキ感を残してゆでることができた。
ちょっとした手間をかけることでよりおいしくする。これこそが、金をかけずに手間をかける節約系ミニマリストです。
2019/12/08記事作成