どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日、近所の公園に書かれていた落書きについての記事を書きました。
そして、その一週間後に同じ公園にってみると
落書きが増えていました。(右端)
ああ、まさに割れ窓理論の一歩目が始まったな・・・と思いました。
割れ窓理論とは
治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。
①建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
②ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
③住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
④凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。
落書きをされた机には、次の落書きがされるようになるということですね。
それが公園全体に広がり、雰囲気が悪くなってくると子供は寄り付かなくなり、ヤンキーのたまり場になり器具の破壊なども始まるとかね。
極端な話だけど、落書きはその一歩になりかねないのです。
来週激落ち君をもっていって、落書きは消しておこうと思います。
落書きした本人も落書きが消えていたら、悪いことしたなと気が付くことだろう。たぶん。
ちなみに落書きされていたこいつはなんのキャラクターなんだろう?
アンパンマンのキャラクターなのかな?
2019/12/15記事作成