どうも、住居兼店舗として元スナック店舗を借りて、喫茶店を始めようとしている節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
さて、ということで、転出転入届を役所に出してきました。
マイナンバーカードが始まって、だいぶたちますが、まだまだ役所に足を運んで手続きをしないといけないのが面倒ですな。
まずは、朝9時から以前住んでいた西原町役場へ。
人口が3万5千人の町なので、役所もすいています。
まったく待たずに申請をして、5分後には書類をいただけました。
うちの店から西原町までは、ほぼずっと下り坂だったので、自転車で行くのは楽だったのです。逆を言えば、帰りはずっと上り坂です。さすがに疲れました・・・
転入先の浦添市は11万5千人のそこそこの沖縄県第4の規模の市です。
うちの店の近くにある米軍基地からの収入もあるのと、那覇で働く人間のベッドタウンなので、比較的裕福な市ですね。
市役所内も立派ですし、窓口の椅子の数からして4倍です。
今回お願いしたのは、
転入届、マイナンバーカードの住所変更、印鑑登録の3つです。
混んでいることもあり、申請を出してから書類受け取りまで50分待ちとのことだったので、昼食へ出かけました。
ちょうど市役所の近くに、浦添市2大有名ラーメン屋
はるやと昇家(しょうや)があるので、はるやのほうで、こってり醤油ラーメン700を食べて時間をつぶしました。
市役所に戻ると、ちょうど書類もしあがっていてすぐに受け取れました。
対応している市町村のマイナンバーカードがあることで、コンビニで印鑑登録書とか住民票の写しが出せます。
前の西原町は対応していませんでしたが、浦添市は対応しているので、これからは役所に行く手間が省けます。
また、印鑑登録をしたことで、印鑑登録証というカードももらいました。
このカードがあれば土日祝祭日でも市役所のロビーに行けば、住民票などの書類を発行できます。
平日なかなか役所に行く暇がない人でもこれで書類をとれます。
素晴らしい制度ではありますが、マイナンバーカードにその機能も追加して、全部コンビニでできるようにしてくれたら便利なのにな~
まあ、西原町ならそんなものすらなかったから、文句は言うまい。
住む市町村は、立地も大事だけどこういう行政能力が高いところを選ぶことが大事だな~と思いますね。
2019/05/23記事作成