節約系ミニマリスト0.5

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山口型放牧にあこがれるけど問題点も多い

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

あと1年半したら実家の和牛繁殖農家を継ぐのですが、その時にやってみたい飼育法&地域貢献として「山口型放牧」というものがあります。

 

 

山口型放牧は名前の通り、山口県が県として推し進めている施策です。

その方法としては、

①耕作放棄地などに電気柵をぐるっと一周設置する。

↓こういうソーラー発電モノを使います。

②そこへ妊娠牛を原則2頭ペアで放牧する(一頭より複数のほうが牛が安心するが、多すぎると脱柵の可能性が上がる)

 

③出産2か月前には牛舎へ戻す。そのころには雑草などがだいたい食べつくされているので、耕作放棄地により害虫発生雑草繁殖、野生動物の住処化をへ防げます。

 

耕作放棄地は農地として使っていない土地となりますが、だからといってほっておくと近隣の農家へ迷惑が掛かります。(害虫が飛ぶ、雑草の種が飛ぶなど)

だからといって年数回草刈りをするのも面倒・・・という人が多いので、うちの地元でも喜ばれるのではないかと思います。

 

最初は無料で何件か実施し、「山口型放牧すごいぞ」という口コミを広げたら有料で請け負います。といっても10aで千円とかそんなもんで良い。こちらとしてはエサ代と母牛の運動不足、ストレス発散になるし。

 

電気柵関連の費用が掛かるが、経費で落とせるし、せいぜい30万円くらい用意すればOKだ。

 

問題としては、

①電柵に触れてケガする人間、牛が脱柵してケガ人が出る可能性ある

→危険という看板をもちろん設置するが、事前に保険に入っておくことで万が一にも備える。ここらへんでコスト高にもなりかねない。

 

②山口型放牧を始めるために、地元の農協や役所の許可、放牧地周辺住民への説明などが必要。

→コネがないとこれがかなり大変な気がする。数年はふつうの牛飼いをして信頼関係と根回しをしてからやらないといけないだろう。

偉い人の機嫌を損ねたら一発で中止に追い込まれかねない。

 

でも、まあ、親父が20年地元で牛飼いをしているし、そもそも小中時代までは私も地元にいたので、全然知らない移入者が変なことを始めよった!という悪評は立たないだろうさ。

 

③軽トラで牛は運べない

軽トラの積載量は350kgまでなので、500kgとかになる母牛を運びたければ、中型トラックが必要となる。毎度借りてきて運んでも良いがなかなかそのコストもばかにならない。

ていうかできれば中型トラック運転したくない。そんな大きな車で事故ったら被害がやばい。だれか一緒に山口型放牧をする農家を見つけて、電柵費用をこちらで持つ代わりにトラックを出してもらうというようにして何とかすればよいかな?

 

問題点もあるけど、まずは役所と農協に相談してみてから考えようと思う。

 

20210919記事作成

 

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