どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
貧困と貧乏生活をしている人との圧倒的な差はまさにこれだよな~というツイートを見ました。
ガチで貯金のない貧乏と、自ら貧乏でいることは全くの別物。
— なにおれ@倹約家サラリーマン (@lemologue) 2021年2月17日
蓄えがあれば貧乏でも楽しいから、まずはお金を貯めたほうがいいかと思います。
節約して貯金がある状態での貧乏は、いわばいざとなったら予備タンクがあるという状態での走行です。貯金がない状態での生活はいつガソリンが切れて、荒野に一人取り残されるか分からないという状態での走行なんですよね。
予備タンクがあれば最悪ガス欠が起きても、予備タンクにつないでガソリンスタンドまで走ることができます。その余裕たるや段違いですよね。
やはり1年くらい働かなくても大丈夫な程度の蓄えは持っておくべきですよ。
私は実家の和牛繁殖農家の増頭のために貯金と言うか積み立てていた ETF を全部売ってしまったのですが、牛の代金を立て替えたという強みがあるので何かあったら親から数十万位だったら簡単に借りれますので、そういう意味では多少の予備タンクはあります。
最悪無職になっても2年後に継ぐ予定だった実家の農家を2年早く継ぐだけですから、全く困らないですし失業保険をどうもらうかというプランもできているので、実家に帰らなくても1年程度は耐えられるます。
お金ないし知識ないしで予備タンクを持っておくっていうのは大事ですよね。
20210225記事作成