どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今回はyoutubeで見かけたカタカナ英語でアメリカ人と話す時の注意点の動画についてのお話です。
もちろん海外旅行に行った時のために、日常からちょこちょこ英語の勉強はしているのですが、正直、発音に関してはだいぶ適当な感じで覚えてしまっています。
こちら側の発音が悪くても、相手に対して、
「お前らは日常的に英語使っていて、英語得意なんだから何言われてるか推理して、こちらの意図を汲みやがれ」と思っています。
だってそうでしょう?数10年間英語を喋ってきてるんだから、それくらいやってくれてもいいでしょう?
でも考えてみたら他の日本人と一緒に海外旅行をしている時に、私と発音レベルはそんなに変わらないのにイマイチ英語が相手に理解されてない人がいて、その差はなんだなのかなと思っていたのですが、この動画で分かりました。
それは単語、単語で喋らないということですね。
発音がきれいだったら単語だけで意味が通じるのですが、むしろ発音が悪いからこそ、文章で話して、相手に意味を推理させるための情報を多く与える方が伝わりやすいのですよね。
Waterの発音が怪しくても、
Could I have a glass of water?
とか言えば、glass ofの後ろにつく単語でウォーター的な発音のやつ→waterと推理してくれます。
だから、英語に自信がなければないほど長い文を話して相手に推理してもらったり、身振り手振りを加えるなどして伝えるのが大事なんだなぁと思いました。
ただ、最終手段で私は筆談しますけどね。書いてもらえれば大抵わかる。大学受験用の英語ばっかりやってきたので、リーディングとライティングはなんとかできるんですよね。スピーキングとリスニングがクソですけど。
あと書いてもらえれば知らない単語でもその単語を検索できるしね。
ということで英語が苦手だっだったらできる限り文章で長く伝えて、相手に推理させるということをやっていこう。
それでもダメだったら筆談する。これが英語の発音を直す気がない人間の英語の使い方かな。
発音正確に覚えんの大変なんだよねー面倒くせえし。
2019年9月3日記事作成(ง°̀ロ°́)ง