どうも、今回はウイルス性腸炎で気絶した話をしようと思う、節約系ミニマリストのルパン座3です。
15年ほど前の話なので、医者にかかったときの診断が「ウイルス性腸炎」だったかは、あやふやではありますが。
なぜ、そのようなことを思い出したかというと、以下の記事を見たからです。
木村拓哉の「人生で最高に美味しかった一品」に悲鳴 「食べたい」「勇気いる」 https://t.co/7GsEKp9Vf7 #ネタりか
— ルパン座3 (@rupannzasann) March 10, 2019
キムタクさんが人生で一番おいしかった一品は、北海道で昔食べた殺したての鹿のレバー丼とのことでした。
牛の生レバー提供の焼き肉屋で死者が出た後、生肉とくに生の内臓系は食べることができなくなりましたよね。
そのため、今は自分で鹿を狩りでもしない限りは、食べられない幻の料理となりましたよ。
それでも、アンケートによると食中毒になっても構わないから食べたいと答えた人が10%もいるそうですよ。
食中毒になったことがないから言えることですな。
私が食中毒だかウイルス性腸炎だかで気絶した原因は、畑に放置されていた1年前の水を飲んだためです。
意味が分からんでしょう?
そもそも、なぜそのようなことが起きたかというと、
①実家のサトウキビ畑で収穫の手伝いをしていた。
②運動量がすごいので、こまめに水を飲むようにしており、その際には、2ℓのペットボトルに水道水を入れてもっていっていました。
③その際に、1年前に誤って畑に置きっぱなしにして帰ったペットボトルの水を、誤って飲んでしまったのです。
やったことのやばさで言うと、川の水をそのまま飲むよりもはるかにやばいでしょう。
でも、違うものを飲んだということすらその時は気が付いていませんでした。
病院行って問診を受けて原因が分かったのです。
しばらくして、どうにも気分が悪くなってきたので、軽トラで自宅まで自分で運転して帰ろうとしたのですが、その途中で猛烈な便意をもよおし、急激に意識が遠くなってきたのです。
そして、最後には目の前が真っ白になってきたので、とりあえず車を近くの自分ちの畑に突っ込むように乗り入れて、ダッシュで畑の奥に行って野糞をしたと同時に気を失い、2時間ほどして気が付きました。
ズボンがひどいことになっていましたね~
ね?こんな羽目になるのですよ。
まだ田舎で事故にならなかったからよかったけど、都会なら何人かひき殺していたかもしれません。恐ろしい・・・
こんなことになる可能性を下げたければ、生肉は気を付けたほうが良いよ。
私はよく干し肉を作るけど、その時にはしっかり塩を振って干しますからね。
2019/03/10記事作成