どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
スカートと包丁は短いほうが良いなどと、
品が無いことを言いたいわけではないのですが、
博多華丸大吉さんのネタで、
「スカートとスピーチは短いほうが良い~」で始まる漫才のネタがあり、
ふとそれを思い出したのです。それだけです。
さて、そんなことはどうでもいいんですよ!
本題です。包丁は短いほうが良いというお話です。
包丁を短いものに買い替えました
今まで使っていた包丁が、少し錆びてしまった点と、
研ぎ方を間違えて、刃が欠けてしまった点から買い換えました。
刃渡りではなく全長が10.5cmのものです。
手に持つと、大きめのフォークとナイフくらいの大きさです。
包丁にこだわらず、ナイフを包丁代わりに使えば、
もっと短い刃物を使うという事も可能ですが、
ある程度オーマイティーに使えるサイズとなると、これくらいが
最小クラスではないでしょうか。
なぜ小さい包丁にしたか
理由ははいくつかありますが、
まずは大きい包丁は、引っ越しの時に運びにくい点があります。
前回、隣の市から引っ越しをする場合、荷物を全てタクシーに詰め込んで、
それだけで引っ越しを完了させました。
次回、引越しをする場合は、スーツケース2つに持ち物すべてを詰め込んで、
バスで引っ越しをする予定です。
とすると、大きな包丁を隠し持ってバスに乗ることになるので、
何か問題が起きた時に怖い。バスジャックと思われたくない。
ということで、小さい包丁にしました。
理由の二つめは、
大きな包丁は凶器として使えてしまうという点です。
最近、アマゾンprimeに入会し、冷たい熱帯魚という実話をもとにした
猟奇殺人事件の映画を見ました。
それを見ていて、大きな包丁だと人を刺し殺せてしまう点を
改めて認識しました。
室内で、誰かと何か喧嘩をした時に、自分や相手が、
包丁に手を伸ばし、刺し殺そうとして来ることも考えられます。
いや、そんなことは、ほとんど考えられないのだけれども、
映画を見終わって興奮した状態では、
そう判断してアマゾンで買っちゃったのですよ。
それくらい興奮する映画でした。
話がそれましたが、包丁に限らず、
節約系ミニマリストたる者、持ち物はよりコンパクトで、
より管理のしやすく、掃除もしやすいものを選んでいこうとしています。
その点でも、そう悪くない判断だったと思います。
大きな包丁が必要な、手が込んだ料理や下ごしらえはしないからな~
せいぜい、かぼちゃを一気に切れないくらいの問題しか起きないでしょう。
それにしたって、かぼちゃは蒸してから切れば大丈夫だし。
家族持ちの人だと料理速度が遅くなるから、短い包丁は適さないか・・・
でも、殺人事件の半分以上が家族内の殺人ですから、
家族持ちの人ほど包丁は短くしておいた方が良いかもしれない。
いかん、いかん、
まだ冷たい熱帯魚を見た興奮が取れていないな。
これから包丁を買い替えをお考えの皆さん、
包丁は小さいモノを買う!これでいきましょう。
2018/08/06記事作成