どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
節約の敵といえばコンビニです。
値段が安いわけではないし、量も少ないことが多い。スーパーに行って買ったら同じ値段で2倍の量買えますからね。
ということで、私は年数回しかコンビニには行きませんし、行くときもなにかの支払いのときくらいのものです。
しかし、同棲している彼女はコンビニでバイトしているということもあり、自分の勤め先のコンビニで一日1、2本のペットボトル飲料を買い、朝ごはんや夕飯、おやつを買ってきます。
それにプラスして朝食用にと近くのコンビニにホットコーヒー買いに行ったりもします。
每日千円前後コンビニで使っている感じだ。それらが重なると毎月4、5万円コンビニに吸われてしまう。
それだけあれば毎週良い店でディナーできるわけです。コンビニでちょこちょこお金を使っても幸福度は上がらないけど、貯めて良い店で使えば幸福度は爆上がりであるのに。
ただ彼女自身のお金でやっていることであり、私の財布は傷まない。でもこれから結婚するにあたりそれを続けられると、資産形成において戦力にはならない〜
ウ~ン、でも資産を築きたいと彼女自身は考えておらず、每日好きにお金を使えれば楽しいのだろう。それでいて住民税2年滞納していたりするからまずい。
マイナスがなければ好きにすればという感じだが、コンビニでの無駄遣いのせいで税金滞納し、それに延滞金もかかってきて大損をこいている。貯金ももちろんできていない。全てコンビニでの浪費のせいだ。
高額商品をカード払いやカーブローンで購入するようなことはやらない人ではあるけど、小さな無駄遣いが多いタイプのようだ。
大きな無駄遣いをしていないだけに、なぜ自分がいつも金欠になるのか分かっていない感じがする。給料がやすいのが問題だと思ってそうだ。
これまでの生き方自体の否定にもなるから、いきなり全部修正させようとするとウザがられるだろうから、少しずつ軌道修正をやっていこうと思う。
冷蔵庫に作り置きの料理と麦茶が常備してあれば、コンビニでの買い物はお菓子、デザートくらいに抑えてくれるかな〜
最悪、私一人で二人分の資産形成をするくらいの覚悟で節制していきます。
やはり、けっこんしてからが節約系ミニマリストの正念場だ。まあ、実家の島にあと数年で移住するので、そうなればコンビニが島にないし他の店も閉まるの早いから自然と節約できるようになるだろう。たぶ?ん。
20220617記事作成