どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
改めて、お金をためるための基本知識が詰まっている名著「バビロンの大富豪」を購入し、彼女にももんでもらおうと思って本屋に行きました。
節約とミニマリズム、投資などに関して、自分の中で答えが固まったので最近は本を読んでいませんでした。根本的な考えはどの本でも同じですからね。
給料が入ったら、まずそのうちの1割以上(MAXで半分)をS&P500のインデックス投資に回し、残りのお金だけで生活をする。副業と節税もやる。ものを買わず増やさす、お金をかけずに工夫して毎日を楽しむ。それだけです。
これらの基本は、自分の中には当たり前のこととして確立できましたが、ミニマリストというものは世間一般的にはまだまだスタンダードには考え方として定着していません。
しかし、↑このようなミニマリスト本は、本屋からほとんどなくなりましたね〜
ブームのピークは過ぎたようです。一時期のブームで終わらない、人類普遍の真理だと思っていましたが。
コロナ禍でお家時間の充実などが叫ばれ出してから、急ブレーキがかかった感じです。
まあ、また十年以内に流行るとは思うけどね。日本経済はどうやったって一度落ちるところまで落ちないと、そこから上り調子にはならないだろう。
だとすると、国民みんなでだんだんと貧しくなっていきながら、それでも将来に希望を持ちつつ毎日楽しく生きるためにどうするかということが、人生のテーマになるだろうな。
そうなるとミニマリズムは再認識されることになるさね〜
そして、節約系ミニマリスト生活は独身ならやりやすいが、結婚すると貫き通しにくい。今後はそことの調整も私の節約系ミニマリスト生活のテーマになる。
今の下落相場において、月給の35%くらいをアメリカ株のインデックス投資に回し続け、そのために節約をして切り詰めるということを、妻とケンカせずに続けられるかの勝負だ。
ひとまずバビロンの大富豪を彼女にはしっかり読んでもらうことから始めます。始めの40ページ読んでもらうだけでも人生変わるからね〜
20220523記事作成