どうも、月収の内10万円をインデックス投資に回し、
残りの8万円で楽しく生活をしている、節約系ミニマリストのルパン座3です。
そもそも、なぜ私が節約系ミニマリスト生活をしているかというと、
「輝かしくない日本の未来に備えて」という言葉につきます。
日本は2025年から1億総貧困時代へ進んでいくと考えているからです。
2025年問題とその後の日本がやばい
なぜ2025年かというと、
オリンピックや万博も終わることで公共事業による見せかけの官製景気も終わる点と、団塊の世代が75歳以上となり本格的に医療面、介護面で圧迫してくるという点、
この2点から2025年から1億総貧困時代に入っていくと考えています。
日本は世界一の債務国でもあります。1100兆円を超える借金があります。
これからのことを試算してみましょう。
年間40兆円ずつ日本の借金が増えていくとすると、あと5年で200兆円増える。
そうなると合計で1300兆円。まだ耐えられるかな。
さらに10年たつと40×10=400兆がプラス。
しかし、この10年で労働人口は減るから税収は減り、要介護の老人が増えるから、
社会保障費は2倍になっているかもしれない。
そうなると800兆プラス。合計で2100兆円。
日本の総資産1500兆円を大幅に超えてくる。これでもまだいけるのか?
そのような段階で増税をしないということがあるのか?
このように考えると、2025年以降どうにも日本が浮上してくる目はなさそうなんです。
もちろん、ブラック企業は減り、給料は増えていくかもしれません。
でも増税&人件費増による大幅な物価高のせいで、
生活レベル感覚は今のタイのバンコクレベルくらいまで下がるんじゃないかな。
生活はできるけど、車を買うような余裕はないというくらいのレベル。
所得税の増税で稼いでも税金で半分持っていかれるとか、消費税が20%になるとかね。
年金支給も80歳からとかに引き上げられるから、そこまでの生活費を貯めておかないといけなくなるとかね。
そんな未来が見える。きびしいのう・・
だとすると、所得税を取られないくらいの収入で、自給自足でお金をかけずに、
楽しめる生き方をできる人間ではないときついと思うのです。
何かを購入するためのお金をかけなければ、消費税増税も関係ないですからね。
2025年を契機に「節約系ミニマリズム」ブームが来る
そのように考えると、
「お金が無い中でどのように楽しんで生きていけばよいのだ・・・」
と途方に暮れる人々が大勢出ることでしょう。
その時に、「お金をかけずに楽しく生きる」とネット検索をかけたときに、
この「節約系ミニマリスト0.5」が検索の筆頭にくるようになっていれば、
節約系ミニマリズムのブームを作れるはずだ!
ということで、先行投資で今から毎日ブログを書いておるのですよ。
知らなかったでしょう?
それくらいの深~~意味でブログをやっているのですよ。
まずは自分の中で「節約系ミニマリスト」とはこのように生きるべし!
という基本スタイルを2019年で確立し、それを今度は広めていく活動を
noteなどを通してやっていこうと思う。
2019/01/22記事作成