どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私は1年8ヶ月後に今の会社を退職し、一家の和牛繁殖農家を継ぐ予定です。その際には節税テクニックを駆使しまくって可能な限り高収益な農業を目指し、そのことをブログや YouTube で発信していこうと考えています。
そこで、ふと思ったんです。牛舎で犬や猫を飼えば経費になるのではないかと。
犬や猫などのペットの費用は会社の経費に落とせるの? | 税理士 板倉雅之 節税の選択肢 http://tax-ita.net/corporation-tax-choice/%E7%8A%AC%E3%82%84%E7%8C%AB%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%81%AF%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E7%B5%8C%E8%B2%BB%E3%81%AB%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%9B/
会社で福利厚生目的などで飼う場合、上記のサイトでの回答によると、犬や猫の購入資金やペットフード代、医療費など経費として計上できるとのことでした。
実家では番犬として牛舎で犬を飼っていました。なぜ番犬が必要かと言うと、観光地である離島ということもあり年間数万人の観光客がやってくるのですが、その一部がふらっと牛舎を見に来たりするんですよね。
口蹄疫などの家畜伝染病は靴の裏ついて4週間くらい消えずに生きていますので、インド旅行して路地裏の野良牛のうんこを踏んだ人間がその一週間後にうちの牛舎などに来た場合などは、口蹄疫が広がる可能性があるんですよ。
一頭でも口蹄疫にかかる牛が出ると牛舎の牛は全て殺処分しなければならなくなります。感染力が非常に高いので下手すれば島中の牛にかかってしまい、全て殺処分しなければならない事態にもなりかねません。1農家の責任ですまないんですよね。
ということでよくわからないやつが入ってきた時に気づけるように、番犬いると便利なんですよ。
また牛用の飼料をネズミがかじることがあるので猫もいると便利です。
ただ牛車周りに放し飼いとなるで、そのうちどっか行って帰ってこなくなりがちですけど。
まあそういうことで犬と猫であれば合理的な理由をつけて牛舎で飼うことができ、それにまつわるあらゆる費用を経費として計上できます。
特に病気になった時の手術費用を経費として計上できるというのであれば、普通なら躊躇するような高額な手術だって受けさせることができますよ。
これは我ながら良い方法を見つけたなと思います。
ちなみに農家でなくても看板犬としてお店で犬を繋いでおくとしたら経費になりますよ。結構経費にできる気がしますよね。
20210816記事作成