どうも、自称前科128犯、万年厄年の「ゆるいてんちょ玉城デニ子」です。
前科128犯の私ですが、今まで警察のお世話にならずに真っ当に生きてきました。
それなのに・・ああ、それなのに、
令和元年5月1日の朝9時に宜野湾警察署から電話があり、留守電に
「〇〇さんの携帯ですか？宜野湾警察署です。お手数ですが、折り返し電話をください」とのメッセージが残されていました。
「終わったよ・・・・」
と正直思いましたね。逮捕されるのかとね。
でも待てよ？何の罪だ？
特に悪いことはしていないぞ？
車バイクにも乗っていないから交通事故とかでもないし。
営業許可まだとっていないけど喫茶店を開業しようとしている件か？
それに関しても、あとからの取得でも大丈夫みたいだし・・・
ブログのある記事内容について、一度他のサイトの病んでいる系の人と、激しくもめたことがあったけど、
もしあれで訴えられたとしても民事事件だから、来るとしたら弁護士からの請求だろうしな。
あとは考えられるとしたら、友人が何らかの問題を起こして警察に拘留されていて、身元引受人として指名されたとか？
そこまでの深い友人もいないしな・・・
う～む、分からんｗ
ということで、録音しながら震える手で折り返し電話をしてみました。
なんか不当にひどいこと言われたら、「この録音が証拠だ！」みたいなことにしようと思ってのう。
電話してみると、
「〇〇さん、青い自転車を所有していますよね？それがうちの管内に乗り捨てられているのを発見したので、確認の電話ですが～」とのことでした。
今乗っている自転車は黒い自転車ですが、たしかに以前乗っていた自転車は青い自転車でした。
でも、メルカリの兄妹サイトである「アッテ」というジモティーみたいに、地元の人に直接会ってモノのやり取りをするサイトで、同じ宜野湾市の人に売ったのでした。
なんでも、防犯登録が私の名前でされているので、私の番号に電話をしたとのことでした。
「その相手と連絡つきますか？」と聞かれたのですが、このサイトはちょうど1年前に閉鎖されたんですよね。
なので、取引の履歴が残っていないのです。
かろうじて、上記にあるようにブログの記事にしてはあったけど、相手の名前などは伏せてしまっているので分からない・・・
ということで、だいたいここらへんに住んでいる人のはずですというあいまいな情報だけ警察にお伝えして、電話を切りました。
とりあえず、「自転車取りに来てください」と言われなくてよかった～
必要無いから売ったわけでね。
おそらく自転車を盗まれたあとに、乗り捨てられてんだろうけどね。
持ち主が警察署に届けを出さない限り引き渡しは無理そうだ。
沖縄は自転車乗れない子供も多く、自転車の普及率は低い県だと思う。
子供同士で遊びに行くときに、タクシーを乗り合わせて割りカンで使う文化があったりするからね。
だから、意外と自転車の盗難は少ないみたいだけどね～
まあ、とにかく無事でよかった！何とか逮捕されずにすんだよ。
そもそも留守電の残し方が悪すぎる。
「自転車の盗難の件でお電話しました」と一言入れればすむ話なのにさ！
気が利かねえ。
これはもう、ブログに記事にして憂さを晴らすしかないよね。
イヤ～あさってから台湾旅行だし、逮捕されたらそれもぱああ～になるから助かった。
これからも、平和に警察におびえないで生活していきたいですね～
2019/05/01記事作成
