どうも、令和元年スタートをとくに何をするでもなく向かえた、「ゆるいてんちょ玉城デニ子」です。
Twitterなどを見ていると、令和グッズを色々な会社が出していて、それを買いましたというものを見かけます。
こんなのとか。
こんなのとかですね。
このようなイベントものはそのイベントが終わり、終わったら完全にゴミになるので、節約系ミニマリストたるもの、もちろん買いません.
翌月になって飾ってるかどうかすら怪しいグッズですよね。
せめて来年も使えるものだったらまだしも、今年のこの一瞬でしか使えないものをわざわざ買うというのは、なかなか頭のおかしい行動だと思います。
まあ少数派の動きでしょう。
写真のようなものを買う人は、さすがに少ないとは思いますが、令和という名前が入っているだけのパッケージが差し変わっているお菓子や食べ物を買ったりする人は、結構いるかもしれませんね。
パッケージが変わってるだけで値段が変わらないのだったらいいのですけど、値段がデザイン料分ちょっと上がっていたりもするので、そのようなものを買う言う人もなんだかなーと思いますよ。
捨てるのだってお金がかかる時代ですからね。
特に消耗品、食べ物以外のものは、必要ではなくなった後に、メルカリで売りたくても売れないようなものを買うというのはダメですよ。
出口戦略を最初で考えた上で物は買うべきでしょうね。
まぁ、お金が有り余ってしょうがないという人は、経済を回すためにもどんどん無駄な令和グッズを買ったらいいのにとは思いますけど、その様な無駄なグッズを作るような会社にお金を落とすこと自体が、日本にとっても良くないと思うんですよね。
そのようなことをしてる暇があったら、世界で通年で売れるものを作る努力をすべきだと思うんですけど。
目先の儲かりそうなものだけ作るというのは、どうなんでしょうかね。
世界で通年で売れるものを作れば、しばらく商品開発、パッケージデザイン変更とかをしなくて済みそうだけど。
服にしろ何にしろ、流行りのものを買わないという心がけは、ミニマリストとして大事なことです。
流行りのものは来年使えないです。
それどころか数ヵ月後すら使えない。
そのようなものを買うようではなかなかお金は貯まらないんじゃないかな。
2019年5月2日記事作成