以前タイで止まったホテルから予約してまた泊まりにきませんか?
というお誘いのメールをもらったのですがー
誤字脱字がひどくて、笑えました。
日本語できる人に確認することなく、グーグル翻訳か何かで翻訳して
書いたのでしょう。
今時、お金をかけずとも、ネットでこの文章当たっているかと、
タイ日交流のサイトなどに行って聞いてみれば、ミスを指摘してもらえるはずです。
その労力に時間をかけるよりも、荒い訳でもいいから、早くメールを送ることで、
他のホテルに先に予約されることを防ごうとしているわけです。
良くも悪くも世界中から観光客がくる観光大国タイでは、
荒い英語、荒い日本語だとしても
なんとか観光客にものを売りつけるということに、成功しているわけです。
きれいな言葉でなくてもいい、なんとなく伝わればいいのだ、
大事なのは相手をもてなそう、
困っている相手を助けよう、そして、できれば金を巻き上げよう!という気持ちの部分だという姿勢です。
きれいな外国語が使えないから変に間違ったことを教えてしまったらいけないと、
困っている外国人がいたとしてもに話しかける事に消極的な日本人のほうが、世界的に見れば不誠実で薄情な国民と映ることでしょう。
これから東京オリンピックもあります。
英語境域の強化ということで、
今後大学入試では英検準1級を基準にしていくそうです。
でも英語力をあげると同時にそのきれいではない英語だとしても、
こちとら英語ネイティブじゃないのだからきたない英語を話しちゃうよ!
でも、もてなしたい気持ちあるからね。なんでも聞いてね。時間はかかるけど
頑張って説明しするし、説明できなかったら説明できる人を連れて来るよ!
というスタンスで外国人に積極的に話しかけていく練習も中高では大事だと
思います。
インド人の英語の訛りひどいじゃないですか。
Motherの発音がマザルだったりします。でも堂々と英語で話しかけてきます。
この精神ですな。
だいたい伝わればok相手がミスした部分は修正して理解してくれるさ
くらいの気持ちで、ガンガン外国人へ営業をかけていく姿勢大事ですね。
沖縄の人は、もともとそのような気質が強いので、国際通りに溢れかえる台湾人中国人にも果敢にきたない英語ともっとひどい中国語でアタックしています。
それをひび繰り返していけば、
トライアンドエラーでいつか本当に喋れるようになります
今回のタイからのメールで改めて、
きちんとできていなくていいから、まずは誰よりも早く物事にチャレンジしてみる
それでうまくいかなかったとしても、その次で改善すればいいだけ
という姿勢で生きることの大事さを感じました。
今回の記事は、pcを断捨離出来ないか試すにあたって、
アイパッドから投稿してみました。
結果としては、アイパッドからの投稿のやりにくさが、ひどいレベルであるということが、わかりました。
あとでpcから修正をします。⇒修正しました。
しばらく、pcをすてる事は、無理そうです。
まあ、それを試してみたかっただけなので、後悔はありませんが。
日々トライアンドエラーで進化を続けていくように頑張ります!
では、ありがとうございました😊