今回は那覇の国際通りの進化についての話です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
半年ぶりに国際通りをふらふらしてみましたが、ここ1年での店並みの変わり方に嬉しさを覚えています。
沖縄は 日本の中でも外国感を味わえる場所です。
また外国人からすると、日本感を味わえる場所でもあります。
最近の国際通りの 町並みはその二つを満たせるように進化してきているように思います。
昔はちんすこうみたいな昔ながらのザお土産屋 が立ち並んでいました。
正直どの店で買っても同じようなつまらない商品ばかりでした。
観光客以外誰も買わないだろうと言う商品ですね。
ただ今は食べ歩きしても楽しい街になりつつあります!
県外の日本人が来ても楽しめるように、 台湾から出店している ゴンチャ、マンゴーチャチャのような 外国資本の 飲み物屋さん や食べ物屋さん も増えてきました。
12月には台湾でホテルグループを運営している会社が、国際通りにホテルを一件出し、また数年後には 大規模な埋立地を使った巨大なリゾートホテルも那覇の南に2軒目として出店するようです。
また外国人は沖縄に旅行に来たからといって、沖縄らしさ が出ている食事がしたいというわけではなく、日本の食事がしたいと考えている感じがします。
そのためもあり、写真の福岡の有名ラーメン店のように、 県外の有名店が出店するようになってきています。
県外国外から 観光客の利益目的にたくさんの企業が入ってきてるということです。
それにより競争も激しくなってきていて、昔の何倍ものスピードで店の入れ替わりもおきています。
良くも悪くも競争が激しいので、 切磋琢磨してより良いものになってきてるという気がしますね。
そして毎日1便 LCC で タイバンコク路線の往復が3万円台のチケットでありますので、 タイ人の観光客も増えてきています。
そういうこともあってか一泊1000円で泊まれるような ゲストハウスもどんどん増えてきています。
この調子でどんどん沖縄の国際通りがカオスのような場所になっていったら面白いなと思っております。
沖縄にいながら県外のものを食べる事も出来、国外のお店もあるという風になれば 非常に面白い空間になると思いますね。
2019年11月8日記事作成