どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
通勤の途中でいつも必ず通る道で人身死亡事故がありました。
緩い坂道で雨の日の午後8時に、横断歩道ではないところを歩いて渡っていたご老人を五十歳近くの運転代行のドライバーが跳ねたという事故です。330号線という片側2車線の、沖縄で一番大きな道路でした。
運転代行で人の車を運転していていたということも影響しているのでしょう。
運転代行を本業としている人は少ないので、副業として仕事終わりにやっていたのでしょうか。
副業や投資でどれだけお金を貯めていたとしても人を跳ねてしまうと全部吹っ飛ぶ感じがしますね。
横断歩道を渡っていなかったということで自動車運転致死罪に問われたとしても、実刑なることはないでしょう。また運転代行の仕事中なので保険にはばっちり入っているでしょうから賠償金も問題ないでしょう。
ただ名前も新聞等で放送されてしまったので、地元でそのまま住み続けるということも難しいでしょう。本業の方も続けられないかもしれません。
また被害者家族にお詫びをするという意味では保険からの賠償金以上に自分の財産支払うということの出てくるかもしれません。もちろんそんな義務はないのですけれども。
でも働き盛りのお父さんを轢き殺したとかになると、今後子供が成人するまでくらいの費用は毎月振り込んで行くというのが求められるような気がしますよね。
まさに、さだまさしの名曲「償い」の世界です。
ということで極力、車は運転しないようにしたいですよね。運転するとしたら気を張って運転するしかないです。本来、車を運転中に音楽聴いたり雑談などしながら乗っていたらいかんのですよ。
2021年6月22日記事作成