節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

実家の大晦日に神様に出す料理

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

年末年始で実家の島に帰省して神様に供える料理を作りました。
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うちの島は寺がないため、明治になって入ってきてやることになった神道と、それまで地元にあった祖先崇拝とがまざったものをやっています。

 

どういう仕組みかは分かりませんが、大晦日が新年スタートの日ということで、年始のお供物として料理を出すみたい。

 

出すものとしては、

まず昼食で炊き込みご飯と刺し身。

夕食で煮物、刺し身、ご飯。

あとはお酒

 

これを遺影を飾っている没後33年以内の人の人数分+家の神様+台所の神様+33年たった先祖分まとめて大きめの皿で出して行きます。

 

33年経つと完全に神様になり、他の祖先とまざった祖先神の集合体になる感じみたい。

33年経つまでは毎月月命日にお供物をします。

 

お供物は線香3ターン燃やしたら、その後私達で食べて良いけど、皿などは移し替えてたべます。

 

ただうちは和牛農家でなかなか時間がないので、最近では線香1ターンのみになっていますけど。

一度正しいやり方を親戚のくわしいひとに聞いておかないとなー

やり方わかっていた母と祖母がなくなって、きちんとしたやり方わかる人がいない状態なのだ。

 

20230101記事作成