どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日、大動脈解離で急逝した母の通夜、告別式が無事終わりました。
特に告別式には800人弱の方が弔問に来てくださりました。両親のこれまでの行いの良さがよく分かりました。
人口5,000人の町でこの人数ですからね〜
あまりにも弔問客が多すぎて、立ちっぱなし挨拶しっぱなしで告別式始まる前に、疲労MAX状態でした。
長男ということもあり、こういうときこそ冷静にしっかりと弔問客対応をして見せないと、家としてのかっこがつかないこともあり、涙をこらえてがんばりました。
しかし、まあきついな。人生で一番辛かったわ。
ただそのおかげで、「あそこの長男は立派だ」という評価がいただけた感じがする。
その評価が今後地元で働くときにもプラスとなるだろう。
それにしても、急すぎて今だに死んだのが信じられない。家にも母が普段使っていたものが普通にいたるところに転がっている。ただ母だけがいない。呼んだら普通に出てくる感じがするのにな。
うちの島はお寺が一切なく、土着の先祖崇拝と神道とがミックスされたような感じなので、こういう式なども特殊です。
初七日、四十九日がなく、
3日10日20日30日40日50日100日でお祭りがあります。3日は既に終わりました。特に大事なのが30日で、この日に納骨などをして母はこれまでなくなった人たちと同じく神様になるという感じです。
姉二人と分担してこれらの式に参加します。私は20日と30日を担当します。
お供物などは葬儀をやった会社に依頼すれば、全部手配してくれるので、お吸い物と刺し身だけ自分達で用意しておきます。
こんな感じで悲しんでいる暇もなく、次の祭りにむけて動く感じだが、忙しいくらいのほうが気が紛れて良いのだろう。
家事とお金関係、親戚付き合い、お祭り関係を完全に母に頼ってやってきたので、母がいないと全然回らないー
親戚の詳しい人たちと打ち合わせしながら、何とかしのいでいきます。今回乗り切れると、やり方がわかるから今後に備えられるだろう。
20220728記事作成