今回はpaypayと連動させることで割引もできる、タクシー会社アプリDiDiのお話です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
節約系ミニマリストたるもの、タクシーは年数回しか乗りませんが、車を持っていないので、大雨の日などはタクシーも使います。
そのタクシー配車アプリDiDiがpaypayとの連動でお得になると聞いてダウンロードしてみました。
まず事前にアプリを登録しておいて、paypayとも紐づけをしておきます。
これはアプリで言われるままに処理していけばできるので難しくはありません。
このアプリを使うときは、
①起動する
②行先を選び、支払いをpaypayにして、タクシーを呼ぶ。
③提携しているタクシー会社が来る。場所は指定してあるので、言わずとも行ってくれる。
④支払いをpaypayでやると、タクシー代が半額になったり、千円引きになったりと、普通にタクシー乗るよりも安く済む。
しかも6/30まではキャッシュレス決済キャッシュバックで2%戻ってくる。
何分後にタクシーが来るという予測も表示してくれますし、非常に便利ですね~
タクシー配車アプリとしては今一番人気らしいですが、それも納得です。
問題は、まだタクシー運転手がこのシステムに慣れていないので、支払いの時にマニュアルを見ながらの操作になるので、時間がかかりがちなくらいですかね。
それもそのうち改善されるでしょう。
ちなみに滴滴出行という中国の会社の日本支社です。
滴滴出行に出資をしているのはアリババとテンセント。
ということは、アリババに出資してた孫正義ソフトバンク傘下のpaypayとはつながりやすいということか。
ん~中国の企業がリアルに日本社会に入り込んできているね。
最近ではyoutubeの広告に中国のスマホ会社のoppoが、当たり前のようにCMを出すようにもなっているし。
IT関連でいうと、もはや中国の恩恵を受けたほうが人生楽しめるターンに入ってきたな。まあ、便利になるならそれも良かろう。
2019/10/17記事作成