どうも、ステイホーム週間の節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
外にも出れずに暇なのでyoutube動画をあさっていると、クレイジージャーニーで有名な丸山ゴンザレスさんがYouTubeチャンネルを始めていました!
やらせがあったということで、番組がなくなってしまったクレイジージャーニーですが、その中でも一番人気だった丸山ゴンザレスさんが見れるというのはうれしいですね~
あいかわらず、普通では聞けないような危険な場所の情報を面白く解説してくれます。
TV番組ではないので、実際の現地の動画というのはあまり出ませんが、写真やホワイトボードなどを使って紹介してくれます。
見た動画の話の中で特に面白かったのは、南アフリカのヨハネスブルクではやっているドラッグ「ニャオペ」と「ブルートゥース」の話です。
ニャオペは1回分200円くらいで買えるドラッグカクテルで、その中身は、「ヘロイン+HIVの治療薬+殺鼠剤」とのことでした。
HIVの治療薬はHIVというもっとも厄介なウィルスを抑えるくらいすごい薬=万能薬みたいなイメージで混ぜるみたいです。
殺鼠剤をまぜる理由は、ヘロインは強力な痛み止め作用があるが殺鼠剤より効力が短い。殺鼠剤は猛烈な痛みを伴うが最初はヘロインの効能で痛みを感じない。
しかし、ヘロインのほうが先に切れるので、あとから猛烈な痛みが襲ってくる。
そうなるとどうなるか?
またすぐにニャオペに買いに走るわけです・・・・
何という恐ろしい発想でしょう。考えたギャングだか売人だかはヤバい。
ブルートゥースはもちろん、スマホとかのやつではないです。
ブルートゥースは、ニャオペなどの薬物を注射で体内に入れてラりっている最中の人間から血を抜き取り、それを自分の体内に注射することで、自分もラりれるという恐ろしいやり方です。
衛生的ではない注射器で人の血液を直接自分の体内に入れるなんてヤバすぎる・・・
さすが国内のHIV罹患率13%、世界のエイズ患者の1/5が南アフリカ人というだけのことはありますね。
このような話を地上波で流すのはなかなかむずかしいでしょう。
クレイジージャーニーがなくなったことで、逆にディープな話を聞けるようになったとも言えます。
コロナが落ち着いても、このチャンネルで紹介される場所にはいかないほうが良いでしょう。コロナよりはるかに怖いです。また南アフリカでコロナが流行ったら、HIV患者なんて一番基礎免疫力が落ちている人たちだから、バンバン死んでいくことになるだろうな・・・
20200426記事作成