今回は冬場こそ寝袋で寝て風邪やインフルエンザを予防しようというお話です。
どうも節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
ベッドと布団を断捨離した私は今現在、ごろ寝マットに寝袋を敷いて寝ています。
布団に比べて場所も取らずにしまえるので、ミニマリストでは寝袋派は多いですね。
ただ、そのような寝方は万人にお勧めすることはできないではあるのですが、冬場だけ敷布団の上に寝袋を敷いて寝ることも良いのではないかと提唱しています。
なぜかと言うと冬に風邪をひきやすい理由の一つとして、寝ている最中にかけ布団をけってどかしてしまい、体を冷やしてしまって風邪を引くということがあります。
寝袋で寝てしまえばそのようなことは起きません。
キャプテンスタッグ 寝袋 【最低使用温度15度】 封筒型シュラフ プレーリー 600 グリーン M-3448
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外で寝ないのであればこういう封筒型の寝袋だと中で体を寝返り持ちやすいので特に室内での使用には向いています。
逆に身体へ密着する布が少ないので冬場に外で寝るのには向いていませんけど、室内で寝るには最適です。
これにくるまって寝ることで、どんなに体を動かす動かしたとしても体を包み続けてくれ、風邪をひくリスクを大幅に下げることができます。
あと寝袋の良い所は長時間寝続けることが難しいという点です。やはり手足を自由に動かせないせいなのか、睡眠に入って6、7時間も経ってくるとなんとなく目が覚めてきます。それにより早朝まだまだ暗い冬場でも、寝すぎて遅刻ということがおきづらくなります。そういう点でも寝袋は冬に最適と言えるでしょう。
どうでしょう。この機会に冬場だけ寝袋生活やってみたらいかがでしょうか?
2019年11月26日記事作成