節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

新入社員は食べ上手になるべし!それが歓迎会の一番の礼儀!

スポンサーリンク

f:id:rupannzasann:20180407214008j:plain

どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

新入社員の皆さんにとっては、面倒で嫌な歓迎会の時期ですね~

 

私の会社も、昨日17時~21時で歓迎会を兼ねた年度初めの飲み会が

会社主催でありました。

2名しかいない新入社員は、ずっと緊張しっぱなしのようでした。

何せ、4年ぶりに新入社員が入りましたので、一番下の先輩との職歴の差も

4年と離れています。

 

まして、社長からすべて経営陣の参加の大飲み会なのでなおさらです。

ひたすら、上司の酒が空になったら都合と周りを見渡しつつ、

がんばって先輩との会話が途切れないように話をしつつで大変そうでした。

 

私は私で、無限ループ機能が付いているのか?というくらい10分おきに同じ話をする

部長の相手をしつつ(適当に相槌うちつつ、つっこみを入れつつ)

会社の金でたらふく飲み食いをして楽しみました。

 

この瞬間のために、今朝から何も食べていませんでしたから!

そして、だいぶ満腹なので、明日も朝食昼食は必要無さそうです。

節約節約~

 

 

さて、本題ですが、

どうも、皆さんおごられ下手な人間が多い気がします。

おごられるくらいならおごる方がマシ!とまで言う愚か者も少なくありません。

なんともったいないことを!

 

基本上司は、一緒にご飯を食べに行く相手がいません(偏見)

だから、一緒に食べに行ってくれる人がいれば助かる部分もあります。

そして、ここうまいんだよな~という店に連れて行き、

「いや~超うまいっすね!」とバカスカ食べまくるやつがいたら、

うれしいのですよ。

なんだろう、自分がうまい!と思うものを、他の人からも、「うまい!」

と言ってもらえると、すごく認められた感がないですか?

 

歓迎会なんてものは、幹事が予算と味とを天秤にかけて、

えりすぐった店なわけです。

特に中小企業の場合、金を出す社長もその店で良し!とGOサインを出している

わけなので、会社としてその店を良い店だと思って会場にしたわけです。

 

そこで、緊張して面白くもない話を先輩方にするよりも、

「あ、これ超うまいですよ!部長もどうぞ!」

「いや~普段いいもの食べていないから、最高ですよ!」

とか言いながら、バカスカ食べていれば会話にも困らないし、かわいいし。

 

あと、事前にその店の情報を入念に調べ上げて、頭に叩き込んでおくといいです。

「食べログで、○○がおいしいって噂なので、注文していいですか?」とか

「この店、和食屋の「賛否両論」で笠原さんの下で学んだ板前さんの店なんですよね~

前から来たかったんですよ」とか言うとさらに良いです。

 

とにかく新人は、ひたすら、

「これうまい、あれ食べたい、先輩もこれどうぞ、

社長この飲み放題に入っていない超おいしそうなお酒頼んでいいですか?

いや~ただでこんなにおいしいもの食べられて最高ですね」

という食べ物、飲み物トークを無限ループしておけば、可愛がられます。

 

 

お酒の飲みすぎは、自分の素の部分が漏れる危険性が高いので、

お酒⇒ソフトドリンク⇒お酒⇒ソフトドリンク⇒ソフトドリンク⇒お酒

くらいのペースがいいでしょう。

 

嫌々、歓迎会に行くのではなく、

事前に店のことを調べ上げて、あれ食べよう、これ食べたいということを

思い描きながら参加して、とにかく誰よりもたくさん食べましょう。

 

そして、皿に一つだけ、食べ物が余ったら、必ず自分でそれを食べ、

ついでに皿を片付け、追加注文を周りの希望聞きつつも、自分が食べたいもの

主導で注文していけば、流れが作りやすいです。

 

まとめると、

①事前に店のことは調べ上げる

②会話メインではなく食事メインに動き、食事と絡めた会話をする

③お酒は飲みすぎない

④最後の一つは必ず自分が処理する係と心得る。そしてついで皿を片付け、

自分が食べたいモノ主導で注文を入れる

⑤最後に、心の底からおいしいものを食べさせてくれた会社に感謝する

 

さあ、歓迎会を食らいつくすのだ!

まあ、中堅社員の私は未だにそれをやっているけど。

それはそれで問題。

 

 

 では、ありがとうございました。

2018/04/07記事作成