どうも、日々、コスパの良い食事を探し続ける求道者、
節約系ミニマリストのルパン座3です。
先日、台湾の台南旅行で水餃子の美味しさに目覚めました。
台湾の水餃子事情
何でも台湾では、小籠包よりも水餃子の方がよりポピュラーで、 日常的に家庭でも外食でも食べられている食事だそうです。知らなんだ。
確かに家庭で小籠包を作ろうと思ったら かなり大変ですからね~
水餃子なら手作りでも作れます。
ただ手作りで作るというよりは、 市場などで生の水餃子を売ってるので、それを買って帰って茹でて食べるというのが一般的なようですが。
沖縄ではそのような気の利いたお店はもちろんありませんので、 同じことは出来ませんし、 水餃子をいちいち 皮に包んで自分で作っていくというのも、
面倒でしょうがないですよね。
冷凍水餃子を活用する
ということで、業務スーパーで 冷凍水餃子を買ってきて、 朝食などはこれだけにしています。ほかのおかずやお米などは無しです。
ちなみにこの水餃子は500gで376円(税込み)
うちのアパートには冷蔵庫が無いので通販は使いませんが、冷蔵庫あるなら、まとめて通販で大量に購入して冷蔵しておいても良いかもしれません。
水餃子の良いところは、皮で 炭水化物と中身の餡で肉のタンパク質、 野菜のビタミンが一度に取れるという点が完全食なのです。
これに豆乳を合わせて飲んだりするのが台湾流なんでしょうけど、 そうなると本当に完全食です。
ちなみに料理の手間を考えると焼き餃子では意味がないです。
焼き餃子だと焼き加減を見張ってないといけないので、
朝食に作るのは面倒くさいですな。
あと日本の焼き餃子にはニンニクが入ってるものが多いので、 そういう点でも朝食には向きません。 朝からニンニク臭い息で出社するわけでもいかんでしょう。
その点、水餃子だったらニンニクが入ってないものがほとんどなので 臭いは安心ですし、 多少茹で過ぎても 皮が破けるような薄い皮ではないのです。
鍋にお湯をはって、そこに水餃子をぶち込んで、5分後に引き上げるというだけで 出来上がる水餃子は忙しい朝の朝食に最適です。
タレも醤油と酢をぶっかけるくらいで十分なので、 わざわざ餃子のたれを買ってくる必要もないでしょう。
時短もできて、栄養も取れる水餃子、朝食はこれで決まりだね。
特に冬の朝には水餃子で体も温まります!
皆さんもどうぞ~
2019年1月8日記事作成