節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

台南の『大同包子』で、店員に恫喝されながらもご機嫌な朝食

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どうも、台湾の台南で食い倒れ旅を敢行していた、

節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

台湾の素晴らしい食文化に、朝食を外食で済ますというものがあります。

 

朝食がおいしいという台湾の幸せ

朝食作るの面倒ですよね~その分朝早く起きなくてはいけなくなりますし。

そうなると、いつものお決まりメニューとか、てきとうなものになりがちです。

でも、日本だと朝から開いているお店ほとんどないしね。

 

台湾だとそこら中に朝ごはん屋さんがあるから朝から幸せw

だから、台湾旅行中は朝ご飯をしっかり食べられるように、

夜食を食べないように我慢したりして、

お腹に余裕をもって朝起きるようにしています。

 

台南で朝食というと、

 サバヒーという青魚の粥と、

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 牛肉湯という半生の牛肉のスープ

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 この2つが有名です。

ただ、この2つは散々食べましたので、今回はスルーします。

 

大同包子でごきげんな朝食


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 今回は、大同包子という肉まん屋さんに朝から行きました。

ここは、昼は肉まん屋さんですが、朝は朝食屋さんとしても機能しています。

 

大学生街ということもあり、学生の味方!という感じの値段設定です。

 

おいしくて有名なお店ですが、観光客が注文するのはかなり難しいお店です。

 

理由としては、

地元客がひっきりなしでやってくるので、基本店員のおばちゃんたちがめちゃくちゃ忙しい。よって、終始イライラしているようで、注文にもたつくと大変!

「あ?」みたいな感じで脅してくる・・・・

特攻の拓かよ。

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外国人だと気が付くと、ちょっと優しくなったけど。

 

 

そして、日本語訳英語訳のメニューが無い。というかメニューが無い。

値段と商品名と商品だけならんでいるから、どのようなものか推理して注文する。

 

一番の難関は、オーダーする紙が無い点でしょう。

通常ならメニューを見ながら、オーダー表に印をつけていって、

そのオーダー表を店員に渡して注文するというのが多いけど、ここはそうではない。

口頭で注文をしなければならないのですな。

 

そもそも店員の話している言語が中国語ではなく、台湾語かな?

「台湾語で通じない→中国語で話す」という変換しかない。

台北とかだと

「中国語が通じない→英語か日本語で話す」という変換をしてくれるけど、

台南だと英語も通じないという場面がちらほら出てくるんだよな~

 

とりあえず、指差しでなんとか注文する。

「内用」くらいは中国語で言ったけど、あとは身振り手振りで何とか注文しました。

本当は肉まんも欲しかったけど、指差しで説明が難しかったので、そこは断念。


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これで80元 300円くらいか。

水餃子10個と、蛋餅と黒糖の豆乳。

 


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黒糖の豆乳って初めて見たけど、絶品だね~

ほのかに香る黒糖の匂いと味が最高だ!これで20元。

水餃子と蛋餅ももちもちしていておいしい!

肉まんもさぞかしおいしいんだろうな~

今度来たら肉まんにも挑戦しよう。

 

注文の仕方としては、

メモ用紙をもっていって、それに書いて渡すほうが楽な気がするな。

中国語分からないことも伝わるしね。

 

内用

肉饅頭×2

 

みたいな感じで渡そうかと思う。

 

また、台南まで行く理由になったな~

大同包子最高でした!ちょっと台南駅からは遠いのが難点ですけどね、

朝はどうせ朝食や以外は開いていなくて暇ですからね。

自転車借りて朝の運動がてら行くと良いですよ。

 

2019/01/06記事作成