どうも、台湾の台南で食い倒れ旅を敢行していた、
節約系ミニマリストのルパン座3です。
台湾の素晴らしい食文化に、朝食を外食で済ますというものがあります。
朝食がおいしいという台湾の幸せ
朝食作るの面倒ですよね~その分朝早く起きなくてはいけなくなりますし。
そうなると、いつものお決まりメニューとか、てきとうなものになりがちです。
でも、日本だと朝から開いているお店ほとんどないしね。
台湾だとそこら中に朝ごはん屋さんがあるから朝から幸せw
だから、台湾旅行中は朝ご飯をしっかり食べられるように、
夜食を食べないように我慢したりして、
お腹に余裕をもって朝起きるようにしています。
台南で朝食というと、
サバヒーという青魚の粥と、
牛肉湯という半生の牛肉のスープ
この2つが有名です。
ただ、この2つは散々食べましたので、今回はスルーします。
大同包子でごきげんな朝食
今回は、大同包子という肉まん屋さんに朝から行きました。
ここは、昼は肉まん屋さんですが、朝は朝食屋さんとしても機能しています。
大学生街ということもあり、学生の味方!という感じの値段設定です。
おいしくて有名なお店ですが、観光客が注文するのはかなり難しいお店です。
理由としては、
地元客がひっきりなしでやってくるので、基本店員のおばちゃんたちがめちゃくちゃ忙しい。よって、終始イライラしているようで、注文にもたつくと大変!
「あ?」みたいな感じで脅してくる・・・・
特攻の拓かよ。
外国人だと気が付くと、ちょっと優しくなったけど。
そして、日本語訳英語訳のメニューが無い。というかメニューが無い。
値段と商品名と商品だけならんでいるから、どのようなものか推理して注文する。
一番の難関は、オーダーする紙が無い点でしょう。
通常ならメニューを見ながら、オーダー表に印をつけていって、
そのオーダー表を店員に渡して注文するというのが多いけど、ここはそうではない。
口頭で注文をしなければならないのですな。
そもそも店員の話している言語が中国語ではなく、台湾語かな?
「台湾語で通じない→中国語で話す」という変換しかない。
台北とかだと
「中国語が通じない→英語か日本語で話す」という変換をしてくれるけど、
台南だと英語も通じないという場面がちらほら出てくるんだよな~
とりあえず、指差しでなんとか注文する。
「内用」くらいは中国語で言ったけど、あとは身振り手振りで何とか注文しました。
本当は肉まんも欲しかったけど、指差しで説明が難しかったので、そこは断念。
これで80元 300円くらいか。
水餃子10個と、蛋餅と黒糖の豆乳。
黒糖の豆乳って初めて見たけど、絶品だね~
ほのかに香る黒糖の匂いと味が最高だ!これで20元。
水餃子と蛋餅ももちもちしていておいしい!
肉まんもさぞかしおいしいんだろうな~
今度来たら肉まんにも挑戦しよう。
注文の仕方としては、
メモ用紙をもっていって、それに書いて渡すほうが楽な気がするな。
中国語分からないことも伝わるしね。
内用
肉饅頭×2
みたいな感じで渡そうかと思う。
また、台南まで行く理由になったな~
大同包子最高でした!ちょっと台南駅からは遠いのが難点ですけどね、
朝はどうせ朝食や以外は開いていなくて暇ですからね。
自転車借りて朝の運動がてら行くと良いですよ。
2019/01/06記事作成