どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。GWを使って台湾の台南に来ています。
先日、牛肉湯についての記事を書きましたが、牛肉湯に並ぶ台南朝食の定番が、サバヒー粥です。
サバヒーはミルクフィッシュと呼ばれる青魚で、台南で大量に養殖されている、年中食べられる魚です。
サバではないのですが、サバと同じく腐りやすい魚なので、サバヒーの取れる台南以外では、あまり食べられていません。
新鮮なサバヒーを食べたければ、台南に来るしかありません。
そのサバヒー粥で有名な店のひとつ阿堂何とか粥に、ゲストハウスの隣の部屋の人と行って来ました。
朝の五時から開いています。
ついつい早めに起きてします旅行中の朝でも、すぐに食べに行けるのは便利です。
左から二番目のサバヒー粥を頼みました。
揚げパンも一緒に食べる人が多いので、合わせて頼んで140元520円
半分に割りカンして、260円払いました
520 円もするだけあって、なかなかボリュームあります。朝から一人で全部食べるのは、しんどいかも。半分にして正解でした。
サバヒー一匹まるごとと、小さい牡蛎がゴロゴロ入っている塩味の優しい粥です。
セロリ、パクチーを大量にいれてくる店もありますが、ここは大丈夫です。
冬の朝には特に美味しいことでしょう。
飲み物は出されないので、途中のコンビニで買うと良いと思います。
朝から元気の出るもの食べて、行ってきます😆🎵