節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

台南の安平の「南泉冰菓室」と「文章牛肉湯」に行ってみた

スポンサーリンク

どうも、2019年の年始で台湾の台南へ食い倒れ旅をしにいっていた

節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

 

www.rupannzasannn.com

大同電鍋という台湾の神家電のオプションパーツ「高蓋」を求めて、

台南中をさまよっているときに、台南の西端の安平の方まで近づいたので、

この機会にということで、遠くてなかなかいくことが無い、

「南泉冰菓室」と「文章牛肉湯」に行ってきました。

 

南泉冰菓室


f:id:rupannzasann:20190102125512j:image

 2017年オープンと新しく、場所も台南の外れである安平地区にあるということで、

どこまで客がいるだろうか?冬だし~と思いながら14時に入店。

見ると1階席はほぼいっぱいでした。なかなか人気なようです。

 

本当なら、夏に来たいお店です。

夏ならパイナップルを器にして、そこに山ほどかき氷とフルーツを載せたという

メニューが180元とかであります。

 

しかし、冬となると、フルーツ王国台南と言えども、

取れる果物と言えばイチゴくらいになります。

ということで、冬の南泉冰菓室はイチゴのメニュー推しです。

 

私が頼んだイチゴのかき氷には、20個のイチゴが載せられていました。

180元とかき氷としては、少々値は張ります。

20個のイチゴはすごいですよね~1パック分のイチゴを載せる感じでしょうか。


f:id:rupannzasann:20190102125532j:image

練乳がたっぷりかかったイチゴが周りを取り囲み、その中に味付けのない、

普通のかき氷が入っていました。

有名なマンゴーかき氷のように、雪花氷ではなく、普通の氷です。

でも、外のイチゴの量がすごいので、それで十分に甘さが引き立ちます。


f:id:rupannzasann:20190105005043j:image

別のお店でイチゴ1パック129元で売っていたのを見ると、

180元というのは、かなりお得な値段設定だと思います。

一人で食べきれるか不安でしたが、ぺろっと食べきれるおいしさでした。

 

朝食を食べていなかったこともあり、30秒歩いたところにある

文章牛肉湯にも行ってみました。

 

 

文章牛肉湯


f:id:rupannzasann:20190102125549j:image

台南名物である牛肉湯のお店にはよく行くのですが、

 

www.rupannzasann.com

 だいたいは、広くない店内&少々汚めの食堂っぽい店が多いです。

 ここが一番きれいで、大きな牛肉湯のお店ですね。

家族連れでも入りやすいと思いますよ。


f:id:rupannzasann:20190102125610j:image

メニューを渡されて、ホワイトボードで机の番号と注文したいメニューの横に

数字を書いて、レジにもっていって注文をして、その時に支払いも済ませるという

合理的なシステムです。

これならいちいち注文取りに行かなくても良いし、タッチパネル、券売機も必要ありませんな。

 
f:id:rupannzasann:20190102125641j:image

一般的な牛肉湯の価格は100~110元なので、大きな店なのに良心的な値段です。

牛肉燥と青菜炒めも併せて注文します。

それでも合計170元です。

 


f:id:rupannzasann:20190102125703j:image

こんな感じで出てきます。青菜は他の2つを食べおわったころに

持ってきてくれたので、写真撮り忘れました。青菜はそこそこです。 


f:id:rupannzasann:20190102125718j:image

牛肉湯は、セオリー通りにきちんと半生になっており、おいしいです。

そのスープも絶品。

牛肉はみそだれを別につけて食べます。

それをご飯と一緒に食べるのが醍醐味なので、肉燥飯ではなく、

ただの白米にすべきでした。

 

トータルお味としては、街中の汚い食堂で食べるものと変わりません。

値段も変わらないので、きれいだけど遠いこちらを選ぶか、近いけど汚い食堂を選ぶかの好みの違いかな。

 

ぜひ、二つまとめて行くことをお勧めします!

 

2019/1/05記事作成