どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
2泊3日で台湾の台南に旅行に来ていました。
台湾の食堂の善いところは、 他の店で買ってきた飲み物を持ち込んでも
特に何も言われない点です。
そもそもあまり食堂には 飲み物のメニューがないので、
持ち込むことを前提でメニューが決められているんだと思います。
あと飲み物があったとしても、台湾ビールしかなかったりするので、
ビール好きではないけどアルコールを少し飲みたい、私からすると、
食堂で買いたい飲み物がありません。
そういう点でも、町のドリンクスタンドで、
飲み物一つ買ってから食堂に入ることをお勧めします。
写真のドリンクスタンドは、 ハイネケンビールと緑茶と
色々なものを混ぜてドリンクを作って売っているという謎のドリンクスタンドです。
今回は マンゴーハイネケン緑茶タピオカ を注文しました。
その名の通りマンゴーとハイネケンビールと緑茶の中に
もちもちのタピオカが入っています 。
ビール感はかなり薄いので、 ビールがそれほど好きではない
私でも美味しく飲めます。
でもアルコールもほどよく入っているので、ほどよく酔うこともできます。
濃いめの味付けの中華食堂に入るには絶好の飲み物です。
残念なことに台南にしかこのドリンクスタンドがないので、
台北ではそんなことできません。
ドリンクスタンドでアルコールも出すというお店が、
そもそも少ないので、 このハイネケンビールを混ぜた
ドリンクを出すレッドサンは得難い存在です。
食堂では水餃子とオムレツに 鳥の揚げたやつがついてる 物を注文しました。
二つ合わせて400円ちょっとです。
飲み物と合わせても 700円もしません。
えらいリーズナブルに食べらます。さすが台南です。
オムレツといっても中にはチャーハンが入っています 。
そういうところも中華料理ぽくて好きです。
しめには 250円ちょっとのマンゴーかき氷を食べて 終わります。
小汚い食堂ののマンゴーかき氷ですら、美味しいそれが台南です 。
ドリンクを持って食堂に入れるというのを
日本のお店でもやってほしいではありますが、
飲み物代で利益をあげてるお店が多いでしょうから、
それは難しいでしょうね。
早く日本でもドリンクスタンドを当たり前になったらいいのになと思います 。
まずは自販機の撤廃からだな。
自販機しか買えない飲み物なんてないのですから、
自販機を排除して、作り立てが飲めるドリンクスタンドを広めてほしいものです。
2018年8月27日記事作成