どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
ミニマリスト生活をしていると直面する問題として、
「自炊するか否か」という問題があります。
今回はそれについて書きました。
ミニマリストが自炊しないメリット
まずは、自炊しないメリットですが、
料理器具、食器が必要なくなるのですよね。
これは、圧倒的に部屋におけるモノが占める体積を減らすことができます。
節約系ミニマリストの私ですら、
炊飯器、大同電鍋、フライ返し、おたま、包丁という調理器具が
ありますから、これをすべて断捨離できるというのは
かなり体積と重量がなくなります。
これを考えると、自炊しないでおこうかなと迷います。
食材を保管しないなら、完全に冷蔵庫と電子レンジも
断捨離できますね。私はこれは断捨離済だけど。
調味料も全部断捨離できます。
そもそも台所機能を断捨離できますね。
食材を買ってくる時間、料理をする時間も無くなりますから、
時間の大幅節約にもなります。
時間が無くて仕方がないという人には、自炊をしないことはありでしょう。
ミニマリストが自炊しないデメリット
一番は費用が掛かる点でしょう。
すべて外食となれば、意識しないと1日2千円弱、
月で5~6万円食費に一人でかかる形になります。
あとは、どうしても野菜が不足するという問題があります。
野菜を多くとろうとすると、1食当たりの値段がさらに上がりますし。
栄養剤で補うというのも、それはそれで費用かかります。
そして、外食ばかりだと食事自体をすることが、
疲れるというのもありますね。
やはり、家でのんびりと食事をするほうがリラックスできます。
外食はたまにするから楽しいのです。
私も、一時期毎日の昼食をランチマップアプリで、
500円になる割引クーポンを使って、食べていました。
でも、毎日いろいろな初めて入るお店に食べに行くことが
ストレスでやめてしまいました。
クーポンを出すと、若干定員の顔が曇るというのも、
やめた理由の一つです。
逆に自炊すると何が良いのか
もちろん、自炊をするとモノが増えるし、
時間も取られます。
でも、節約系ミニマリストは時間だけはあるのです!お金はないけど。
日々、どうやってお金をかけずに人生を楽しめるかを
模索している私にとって、自炊というのは、
最高の暇つぶしになります。
しかも、食費を下げられるという実利もあります。
変わった料理を作れば、ブログのネタになるしね!
あとは、自分の好きな味にアレンジを加えられるというのも
お得なポイントです。
自分の好きな味にできるということは、
そこそこの料理の腕でも、自分にとってはおいしい料理
というレベルにすることはそれほど難しくないのです。
ということで、よほど忙しい人でない限りは、
自炊がよろしいと思います。
自炊できないくらい忙しいのだとすれば、そんな人生何が楽しいのかね?
という気が私はしますけど、まあ、そこは人それぞれだね。
でも、コスパの悪いコンビニ弁当を食べるくらいなら、
ごはんと味噌汁だけでも作って食べると良いと思うのですよ。
2018/10/14記事作成