これから畑を始めるにあたって、問題点が一つ
たくさん収穫できる期間と、あまり収穫できない期間との差が出て、
収穫しすぎて腐らす&収穫できなくて市販の野菜を買うという問題です。
それを避けるために、干し野菜の作り方をマスターしておこうと思います。
でも、自分が食べる分だけなので、てきとうにやってみました。
[目次]
1.てきとう干し野菜の作り方
2.3日後にどうなったか(完成形)
3.今後の干し野菜計画
1.てきとう干し野菜の作り方
最初の写真のようにざるにきれいに並べて、庭の涼しいところにおいて干す
というような優雅な感じでいきたいところですが、
ざるの値段高い&ほかに使い道が思いつかない→ミニマリスト的には許せない
ぼろアパートに住んでいるので、庭なんかあるわけがない
ということで、つかっていないおしいれにざっしをちぎったものを敷いて、
そこに1~3mmに薄切りした人参と、一枚一枚外からはがしていったキャベツを
並べて干してみます。干すというより放置しているだけですが。
↓こんな感じです。
2.3日後にどうなったか(完成形)
3日間ひっくり返すこともなく、放置していた結果、こうなりました
まるで人参がゴミのようだ・・・
こんなにも水分無くなるのですね。3日とも日中気温27度ではありましたが、ここまでとは思いませんでした。
あまり薄すぎるとよくないようですね。3mm程度の厚さは必要です。
干し野菜はこの後、回収してジップロックに入れて、おしいれにおいてあります。
また後日スープにでもして食べてみます。
3.今後の干し野菜計画
ひとまずは厚さは薄くしすぎないように3mm程度にする!という教訓は得ました。
今後いろいろな野菜で試して微調整はしていきますが、収穫しすぎた野菜は干し野菜にして保管するという考えで良いように思えます。
あとは、畑探しですね。
では、ありがとうございました。