どうも、節約系ミニマリストに目覚めて2年たちました。ルパン座3です。
別に友人、知人すべてに公表して回っているわけではないのです。
何かの話の流れで、節約生活をしているという話になった時には
節約系ミニマリスト生活中だと白状するようにしています。
自分から、「ミニマリストなんで!」と公表して回る人はめんどくさい人です。
自分のミニマリスト経験を自慢してくるタイプですね。
えてして、そのような人は本当はミニマリスト気取りなだけだったりしますし。
私もブログではミニマリスト経験を自慢しまくりますが、実生活ではほとんど
話しません。話せと言われたら話す程度です。
それでも節約系ミニマリストであることを宣言しておいた方が得が多いです。
思いつくだけ挙げてみると、
①車を持っていないと言っても納得してもらえる。
→沖縄でただただ車を持っていないと相手に伝えると、
「あれ?こいつ飲酒運転かなんかで免許取り消し中か?」
というあらぬ疑いをもたれてしまう。
②同じような服を毎日着ていても、
「あれ?こいつちゃんと風呂入って着替えしてるのか?」という疑いをもたれない。
③おごりではない飲み会に参加を渋っても納得してもらえる。
おごりだと聞くとメチャクチャ喜ぶのを不思議に思われない
④月給の1/2を受け取りと同時に貯金に回していても、
さだまさしの「償い」にでてくるゆうちゃんみたいなことだと疑われない。
(→過去に人をひき殺してその賠償として給料のほとんどを送っている人の話)
⑤上司がちょいちょいおごってくれる、モノをくれる
→もらったあと家に持ってかえって捨てることも多々あるけど
⑥社員旅行で何も買わなくても不審に思われない。
⑦何もなくて遊ぶのに不便なので、だれも私の家に遊びに来ようとはしないので、
家が汚れない
⑧趣味なんですか?休みの日に何をしていますか?と聞かれて、
読書と畑作業と答えても引かれない
⑨水道水をがばがば飲んでいても不審がられない
こんな感じ。結局、究極的良い点を挙げると、
「こいつはそういうやつだ、しかたがない、ほっとこう」
というキャラになれることです。良い意味で諦めてもらえます。
お金持ちなのに、平気な顔して、
「おごりならよろこんでいきますよ!」
「ぼく、お金使うの嫌いなんですよ」
と言えるひろゆきさんみたいな感じになれたら完成だな~
親も心配して月一で食料送ってくれたりする(笑)
そこまでは生活に困っていないけど、もらうのも親孝行だよね?と思って
ありがたく頂戴している。もちろん、誕生日とかにはこちらから贈るからね。
では、ありがとうございました。
2018/01/14記事作成