どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
最近気がついたのですが、私が持ち歩くもの、着るものを選ぶときに、
判断基準としていることは、
「海外旅行で持ち歩くときに便利で煩わしくないもの」
ということでした。
この判断基準で買ったものは、捨てずに大事に使っているものが多いです。
今回は、海外旅行でも普段使いでも使えるバックパックをご紹介します。
ちなみに大容量なので、引越しの際にも重宝しました。
バッグの名前は
地球の歩き方エディターズキャリーバッグパックJrⅢ
名前のとおり、いわずと知れた旅行ガイドの地球の歩き方の編集者の意見を取り入れ、
改良を加えたバックの3代目です。
あの地球の歩き方編集者が選んだものなので、旅行者のこれがあれば~
という機能をしっかり反映しているすばらしいバックです。
お値段も2万8千円弱と高すぎない、よい値段設定かと。
とても丈夫に作られているので、10年持つと思いますので、そう考えれば
むしろ安すぎるくらいです。
詳しくはページ冒頭のサイトに飛んでください。直接買えます。
それでは機能の説明ですが、
まず、2段間で伸びる取っ手があります。
タイヤもついているので、空港内とかではコロコロ転がして歩きましょう。
道中では取っ手はしまって、リュックに変形して使ったほうが便利かもしれませんね。
私はそうしています。そのほうが走れますし、すばやく移動できます。
キャリーケースとしてコロコロ転がしたいときは、
リュックの紐は、このように後ろの袋にしまうことができます。
内部はいたってシンプルです。
ちょっとしたものを小分けに入れられる袋も別であります。
バッグの外側はぬれますが、内部は防水加工しているので、
スコールにでもあわない限りは内部までぬれることはありません。
バッグの横にも取っ手が着いているので、
飛行機で荷物入れにバッグを出し入れするときなどに、便利です。
チャックの先に南京錠などで施錠するための穴もありますが、
いちいちそこまでするのが面倒な場合は、このように口を引っ掛けておくと、
引っかかって簡単にはバックが開かなくなります。
これだけでバッグを開けられてすられる可能性減らせますよね。
そして、バッグの前についているところは、
取り外してミニバッグとして使えます。
ホテルに着いたら本体のバッグは置いて、このミニバッグで歩き回るのが吉!
このミニバッグがまた機能的なんだよな~
私はこのミニバッグを普段使いしています。
こちらも、もちろん防水性。
内部は内ポケットがひとつあるだけです。
両サイドに折り畳み傘いれとペットボトル入れがあるのも便利です。
私は普段使いのときは、折り畳み傘をさしっぱなしにしています。
海外旅行中は重いので、かさは置いていきます。
いざとなったらぬれればいいやんと思っています。
ミニバッグの裏側は、蒸れないようにメッシュのあてがあります。
そして、最高なのは、バッグの裏に隠しポケットがあり、
そこにパスポートや最低限の現金、クレジットカードなどを
入れておける点です。
これで強盗などになって、表のポケットに入れておいた財布などを
差し出しても、隠しポケットの中身で帰還できます。
私はいつでも思い立ったときに海外旅行にすぐいけるように、
この隠しポケットに
パスポートとクレジットカードを入れっぱなしにしています。
あと前のポケットに鍵を引っ掛けられるフックがあるので、鍵もなくしにくいです。
このような細かい工夫がある点がすばらしいですよね。
このバッグが壊れるか、次のバージョンが出るかでは
バッグはこれで行きます。
ぜひ旅行好きの方に限らず、みなさんに買ってほしい一品です。
アフィリエイトを作ってサイトに誘導して設けられないのが
残念なくらいです。超お勧めです!
では、ありがとうございました。
2018/03/25記事作成