※「毎日不安でしょうがない」という人は、いらん教材を買わずにまずは病院に行きましょう。変なメソッドによる精神論よりも、投薬での治療が一番です。
どうも、台湾の台南に買い出し&食い倒れのために行ってきます、節約系ミニマリストのゆるいてんちょ玉城デニ子です。
そのため、手ぶらでの海外旅行を基本とする私も、不本意ながら機内持ち込みサイズのバッグを持っての旅行となります。
行きは空だけど、帰りは荷物でいっぱいという形になると思いますよー
持っていくものと着ていくものはこんな感じです。
それぞれ理由があっての起用となりますので、理由も併せて説明します。
①パスポート
パスポートの最後のページに、チケットのQRコードの紙と、常客証を折りたたんでクリップで止めて挟んでおきます。
常客証は直近1年以内に3回以上台湾に入国したことがある人が取得すると、イミグレーションを台湾人と同じスピードで通過できるという書類です。
止めるのに使っているクリップは、スマホのSIMカードを取り出す時にも穴に刺す棒として使えます。
念のため財布にもう一つ予備のクリップをさしています。
現地空港でSIMを買うので、その入れ替えに必須です。
まあ、買った時は店員がいれかえてくれるから必要ないけどね。
②グミの袋
これの中には予備のお金、
予備のクレジットカード、
写真免許証、
戸籍謄本を入れておきます。
これで財布を落としたとしても、パスポートを無くしたとしても、なんとかなります。
カモフラージュのためにグミの袋を使います。
③糸ようじ
歯ブラシのついていないゲストハウスに宿泊しますが、歯ブラシを持っていきたくないので、歯を磨く際はティッシュを口に突っ込んで拭きます。
仕上げに糸ようじを使います。
口臭の原因は、歯の表面の歯垢と、歯の間のゴミですから、それを取り除けば数日なら問題ありません。
④充電用のキューブ
→これです。
これをゲストハウスのテレビのUSBに取り付けて、そこから充電します。
基本1日1回から2回、着替えと洗濯のためにゲストハウスに戻るので、予備バッテリーなどは持っていきません。
その都度、ゲストハウスで充電します。
⑤サイフ
入れるものは、クレジットカード一枚、マイナンバーカード一枚、現金です。
可能な限りクレジットカードで払えますが、台南の美味しい昔ながらの個人店では、
クレジットカードが使えないことが多いので、現金は必須です。
⑥ボールペン1本
台南の個人店では壁にメニューが書かれてるだけということも多いので、口頭での注文になります。その場合、難易度が高すぎるので何か紙に商品名と個数を書いて店員に渡すという形になります。なので、ボールペンも必須です。
⑦SIMフリースマホ
高速充電のできるファーウェイのP20ライトを持っていきます。
今回行く予定のお店はグーグルマップのマイマップに登録してあるので、スマホでそれを開いて次々と回ります。
あと保険としてスマホにEvernoteをダウンロードしてあります。
この中にクレジットカードの情報や、パスポートの情報、身分証明書の情報などを入れてありますので、万が一スマホや財布スペアすら全て失ったとしても、誰かからスマホを借りてそのスマホにEvernoteをダウンロードして、私のアカウントで起動すればその情報を引き出すことができます。
これで全てを失った最悪の場合でも、身分証明ができたり、クレジットカードの番号からネットで飛行機のチケットを取ったりすることができます。
⑧アロハシャツ1枚
乾きが早いことと、涼しいことを条件に選んでいます。
⑨ジーンズ1枚
汗を少しでもかきにくくするために、少しゆったりめのジーンズを履いていきます。
⑩軽いジャンパー1枚
真夏にインド旅行に行くことになったとしても、ジャンパーは1枚持って行った方がいいです。
飛行機の中や空港はものすごく寒い状態になっていたりもしますしね。
特に台湾の電車やバスは過剰なくらい冷房を入れますから。
あと、アロハシャツやパンツを洗濯している時には、ジャンパーとジーンズを代わりに着て洗濯機の前に立つことになりますね。そういう意味でも必要です。
カッパの代わりにもなるので、軽いはっ水加工がされているものが望ましいです。」
そして、旅の負担にならないようにできる限り軽いものを選びましょう。
⑪Tバック1枚
乾きやすさを最優先して男でもTバッグが望ましいです。
サウナなどに行く場合は、ゲイだと思われる可能性があるので気をつけましょう。
⑫ナイロンベルト
自衛隊ご用達のナイロンベルトを使っています。
これなら金属ではないので、ボディーチェックをそのまま通過することもできます。
軽いので、ズボンに汗もかきにくくなります。
⑬クロックス
靴下を履かないで行くためには、スリッパで旅行に行くべきです。ただ、普通のスリッパだと走ることができませんので、足首を固定すればダッシュすることもできる、クロックスがベストです。
www.rupannzasann.com中でも私は軽いモデルを使っています。
重い靴はつかれますから~
⑭速乾タオル
飛行機内でアイマスクの代わりにも、簡易的な耳栓の代わりにもなります。
もちろん、通常のタオルにも使えますし、台南の暑い日差しをから頭を守る防止にもなります。
⑮機内持ち込みサイズのバック
世界の歩き方のサイトで買ったバッグです、リュックとしても使えますし、紐の部分をしまえば、コロコロとしても使えます。
背中がメッシュになっていて、汗をかきにくくなっていたり、刃物で切って中を開けるということもやりづらい設計になっています。
行きは空の状態でこれを持って行って、帰りには色々なものをたくさん詰め込んで担いで帰ります。
⑯制汗ロール
1枚のアロハシャツでうろうろするということは、汗臭くならないように工夫しなければなりません。
そのためには脇にこれを塗りましょう。
固体なので、機内持ち込みもできます。
あと、ワキ毛は剃っておきましょう。
さて、こんな所かな、行きに関してはすべて服のポケットとかに収まるものになりますので、バックがなければ手ぶらでも行けますね。
今回は買い出しがあるので、バッグを持ちますが、基本はできる限りバックを持たないで旅行行きたいです、バッグを持ってるということは、それだけ守らないといけない場所も増えるので、旅行中気を抜けなくなります。
旅行の翌日には仕事もあるので、パスポートを盗まれて帰れませんっていうことになったら困りますからね。
さて、では3泊4日の台南旅行行ってきまーす。もちろん旅行中もブログは更新しますが、台南ネタばっかりになると思います。
少しでも台南のよさが伝わればと思います。
2019年5月3日記事作成