どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
沖縄農業大学校の授業で、東村にある沖縄青年隊でのアーク溶接の実習に行ってきました。
今回が一日目で来週2回目があります。
来週合格ラインに達した溶接ができないと、後日再度実習に行かないといけなくなります。
去年は二人いたらしい。
アーク溶接はこの鉄板の上で、溶ける棒を金属に溶接していってやるものです。
お手本だとこのようにまっすぐに引いています。
私がやったものは終わりのほうが潰れてしまっています。
こうなると錆びやすくなり強度が落ちやすくなり危険です。
溶接していくとドンドン棒は短くなっていくわけなので、左に動かしながらだんだんと棒を下げていく必要がありますが、それが難しい。だいたい高くなりがち。
チリチリという音、光具合を見ながら当たらないギリギリまで棒を下げる点、棒を横に動かすスピードを想定の半分の速度でゆっくりやること、これが大事になりそうだ。
アーク溶接をしっかりマスターして、牛舎の柵などは自分で改修増築出来るようにしていきますよ。
20230506記事作成