どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今回は12月に試験のある沖縄農業大学校一般試験の小論文過去問を解きました。
沖縄農業大学校平成30年度一般小論文
「あなたが目指す農業経営と農業大学校で 学びたいこと」
私が目指す農業経営は「複業の一つとしての和牛農家」である。
和牛繁殖農家としての農業経営にプラスして、他の農作物の栽培、畜産ヘルパーや人工 授精師、削蹄師など和牛関連の他の仕事、他業種の仕事、動画やブログでの広告収益、野菜や肉の自給自足など、複数の仕事を同時並行で小規模にやってくことにより、今回のロシアウクライナ戦争になどよる和牛価格の暴落のような難局を乗り越えられる農業経営を目指す。
また経費削減のためにできるかぎり業者に仕事を依頼するのではなく、自分で工事や作業、事務経理をできるようになる力もつけていきたい。
そのため、和牛繁殖農家としての基本的な仕事の基本を学ぶことはもちろんとして、大型特殊自動車運転免許(農耕用)けん引免許(農耕用)農業機械士ガス溶接技能者資格 アーク溶接特別教育 フォークリフト運転技能講習 家畜人工授精師 などの各種資格取得をしていくつもりだ。
加えて沖縄農業大学校に保管されている、これまでの農大生の先輩方がやってきた研究論文なども読んでいき、先進的な研究内容にも触れていきたい。特に受精卵移植技術に関して興味があるので、そのことについて学びたい。他にも敷料が手に入りづらい、牧草地が足りないなど離島特有の問題点についての改善策のヒントが得られればと考える。
最終的には法人化し、社員にある程度仕事を任せながら論文を書いていき、修士号取得を目指していくことが最終目標である。
202201007記事作成