節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

沖縄農業大学校ぶっちゃけ誰でも入れる

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

儲かる農業2023(週刊ダイヤモンド2023年4/8号 [雑誌])

沖縄農業大学校に入学してから2ヶ月が経とうとしています。

先日、担任の先生から聞いたのですが農業大学校の入試について、本来設けられている合格ライン(六割程度)に達して入学してくる生徒は2割程度だそうです。

 

試験内容は小論文という名の実質作文程度の内容800字と、数Ⅰの基礎計算(7割は中学の知識でとける)だけなので、おそらく地元の公立進学校へ進む中3なら中3で受かると思います。

 

短期コース希望者が多い野菜と果樹コース、そもそも希望者が少ない花コースについては定員割れになっていますし、肉用牛コースも1、2名超える程度です。

 

落ちるとしたら、面接で明らかに態度が悪いヤンキー(態度の良いヤンキーは普通に受かる)とか、高校の欠席が多すぎる生徒くらいではないでしょうか。

 

数Ⅰは記号で四択の問題も多いので、カンでも30点とかは取れるので、全く勉強しなくても受かりそうです。

 

高校で評定3くらい取れているなら楽勝、それ以下でも愛想よくしてテスト中やれるだけ頑張れば受かるでしょうね。

 

沖縄北部出身者が多いけど、北部は名護高校以外は受けたら受かる高校ばかりなので、まともに高校入試しなくても入れる高校が多い。そのような高校行って、ダラダラ過ごしていてもなんとか受かるのが沖縄農業大学校であるといえる。

 

入試勉強なんか必要なかったわ…

小論文の過去問題6本書いて練習したけど、いらんかったな〜

 

とにかく、入りたければ誰でも入れるので、沖縄で農業について実践的に学びたいなら気楽に受験したら良いと思います。

文科省管轄ですら無いので、中卒や高校中退でも高卒認定試験無しで入学できますよー

 

20230610記事作成