どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
農大の授業の一環でアーク溶接の実習二日目に参加してきました。農大から受験者は東村の青年隊までバスでみんなで行きます。ちなみに必修なので実習不合格なると別日にまた実習行かないといけません。
前回2枚の鉄板を溶接で平面的に溶接するストレート溶接のみしました。
こんな感じで↓
これについては終わりの部分で溶接棒を上げすぎてグチャグチャになったので、今回の始めで復習も兼ねて再チャレンジしてきれいなものを再提出しました。
その後は今日の本題であるT字に2枚の鉄板を溶接するのをしました。
垂直に溶接するので、縦と横に溶接する金属がついていくので、ストレートの時よりも早いペースで棒が溶けていきます。
なので、金属面に溶接棒を当てるくらいの接近でもすぐに棒が短くなりちょうどよい距離になりました。
というかストレートのときも、溶接棒を金属板に当てるくらいのつもりでドンドン近づけるのがコツな気もするな。
近づけているつもりでも気がつけば遠くなっちゃてること多いし。
今後はそのようにやってみます。
最終的な仕上がりがこれ。
7割までは我ながらうまい。
残り4割は遠くなっちゃって崩れたね。
でもなんとか合格もらえました。
6月半ばくらいに合格証が届いたら、自分でアーク溶接できるようになりますので、実家で色々試作してみようと思う。
今後は大型特殊免許とフォークリフト免許を取るときにまたこの青年隊施設に来ることになるだろう。
20230527記事作成