節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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車両系建設機械(解体)の技能講習受けてきた

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

先々週に車両系建設機械(掘削運搬整地)の技能講習を取りに行ってきましたが、それを修了したら受けることができる解体の技能講習を受けてきました。

場所はおなじみの東村の沖縄青年開発隊です。

 

解体は車両系建設機械(掘削運搬整地)のときに使ったバックホウの先の部分だけ解体用のアタッチメントに変えただけなので、講習と1日で終わります。

午前中に学科講習、午後○×クイズを15問受け、すぐに実技講習に入ります。

講習は二種のアタッチメントそれぞれの試験を8分以内にクリアすればOK。

 

1つ目は、木造建築を解体するときに使うやつを使って、
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H鋼の間に置かれている丸太を隣のH鋼の間に移動します。
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H鋼は地面に固定されていないので、丸太を間に入れたり抜いたりすると前後にズレたりしますが、倒れなければ原点で済みます。

前の人がズラしたとしてもそのまま次の人はやるしかないです。

 

全員が車両系建設機械(掘削運搬整地)を取ってから来ているので、それほどずらす人もおらずやりやすかったです。

 

ただ教官が1度お手本を見せたあと、各自一回練習しただけですぐにテストだったので緊張はしました。

まあ、全員合格でしたけど。レバーの操作わかっていたら、掘削運搬整地だろうと解体だろうと対して変わりません。

 

2つ目はドリルのアタッチメントです。
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まずは上にある的に当て、ドリルを動かす代わりにクラクションを鳴らします。だいぶ上にあるので少々当てるまで時間がかかりますが意外と簡単。
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その後旋回して、地面にある鉄板に当ててドリルを何回かガガッと動かします。


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これは軽く車体が浮くくらい当ててからドリルを動かすことだけ気をつければ良い。

 

基本は、制限時間以内に、安全確認さえ抜けなければ多少操作が下手でもうかるのでこちらも全員合格でした。

 

これまで受けたアーク溶接、ガス溶接、フォークリフト、玉掛け、小型移動式クレーン、車両系建設機械(掘削運搬整地)の中で一番簡単だったわ。

 

これで沖縄青年開発隊で受けられる技能講習はローラー技能講習意外全部受けました。

ローラー技能講習は日時が合わないのでこれだけは別の場所で受講します。

 

これらの資格を取ったおかげで、一応土木建築屋としての就職も目指せるようになったぞ。

 

20231226記事作成