節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

我が家〜でホテルの朝食を

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

年末年始のベトナム旅行以来、コロナで旅行に行けていないので、ホテルで優雅に朝食をということは半年以上やっていません。

 

もちろん私が住んでいる沖縄県はリゾートホテルも多いので、朝からリゾートホテルに行って朝食バイキングだけ頼めばさらにそれで優雅な朝食をとれるんですけど、これはまたコロナの影響でバイキングを廃止して注文制になってたりするんですよね。

 

いちいち注文しないといけなくなるとなると、あまりバカスカ大量に頼むのは恥ずかしいですしね、なかなか行く気になれません。

 

ということで、自宅でホテルの朝食気分を味わう努力をしてみました。

私が思う、ホテルの朝食の醍醐味は、普段食べないような現地の料理と大量のフルーツです。

 

今回は台湾の朝食をイメージしてみました。

まずは冷房を19度まで下げて、台湾ホテルの冷房をかけすぎを演出します(^^)v寒いくらいの冷房が海外っぽいですよね。

 

本当は朝から粉からマントウを作っても良かったんですが、さすがにそれは面倒くさかったので市販のホットドッグ用のパンを蒸して用意しました。

 

このパンに自家製の水出しコーヒーで作ったカフェオレを添えます。


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そして、山盛りの生のフルーツと鹹豆漿(シェントウジャン)をつけて完成です。

作るのにかかった時間は15分です。時間は大してかからないのですが、問題はそのコストです。


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今回は果物として、梨とマンゴーとキウイを用意しました。マンゴーは沖縄県産のアップルマンゴーを使いました。

これが一個1100円しました。沖縄産マンゴーとしては、むしろ破格だとは思いますが、それでもなかなか、朝食にこれ一個使うというのは勇気がいります。

これに梨とキウイを使って合計1700円かかってます•*¨*•.¸¸☆*・゚高い高いw


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鹹豆漿(シェントウジャン)はしょっぱ味のある豆乳のスープのようなものです。

作り方は簡単で無調整豆乳に長ネギを刻んだものを入れ、鶏ガラスープを出来るを入れて、塩胡椒をふり、沸騰しない程度に温めます。そして、お椀に1:2の比率で醤油とお酢を入れ、そこに熱々の豆乳を注ぎます。

 

お酢の作用で、豆乳がちょっと固まって豆腐っぽくなる部分が出てくるところがポイントです。その量を調整すればその豆腐的な部分が上限します。

 

これについては、お椀一杯分作るのに必要な費用はせいぜい50円くらいなもんです。

今回は分量が神がかっていて、めちゃくちゃ美味しいのができました。たまたま適当に作った分量だったので、再現ができませんが、台湾で食べたものに匹敵するくらいの美味しさでした。まだあと5杯分ぐらいあるので、数日間楽しめます。

 

ほとんど果物の料金となりますが、大体で今回作ったセットにかかる費用は2000円弱というところです。

ホテルの朝食バイキングに行けば2500円ぐらい取られると考えると、まぁ妥当な線なのかもしれませんが、朝からなかなか贅沢な朝食となりました。

 

ホテルに泊まった時ぐらいですよね。朝食からお腹いっぱいご飯を食べるというのは。

今朝はお腹がパンパンになるくらいまでお腹いっぱいになってから1日をスタートできました。

せっかくの休日の朝ですから、そういうスタートも良いのではないでしょうか。

20200823記事作成

 

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