どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日ネットニュースで「逆マタニティカード」というものが話題になっていました。
それは、「席に座っているけど、声かけてくれればすぐにゆずります」というしるしになるカードでそれをバッグなども見やすいところにつけておくことで、ゆずりやすくなるというものでした。そのカードを作った人は民間の人のようです。素晴らしい取り組みだと思いました。
ただまあまあのデブである私が席を譲る場合には問題があります。
デブがさっきまで座っていた生暖かい席に座りたいか問題です。
譲りましょうかと声をかけられたら譲られないわけにはいかないから、生暖かくても座らないといけなくて嫌な思いをしないかな~と考えちゃいます。
「デブのあとは嫌ですわw」と断った場合、周りの人が「こいつは席を譲らなくても大丈夫な人だ」と認識して譲ってくれず、本当はきつくて座りたいのに最後まで座れないということにもなりかねない。困ったことだ。
ということで私はある程度席がこんできたら「もう少しで降りるから、入り口近くに移動して立っている人」のふりをして席を立つようにしている。うむ、涙ぐましい。
本来ならあれよ?デブのほうが座って休みたいんだからね。それを周りに迷惑かけたらいかんかな~と思って立っている訳よ。
こういうデブは結構多くて、同じ状況になってお互い立っていると「あ、おたくも?」みたいな表情にお互いなる。優しい世界。
だからね、席をゆずるのは若いイケメン男子が率先してすべきだ!という結論でしめくくりたい。あと、デブはやせろ。
20200216記事作成