節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

リアルな理想のサラリーマン像は「クッキングパパ」

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

1日待てば無料で1話読むことができる漫画アプリで「クッキングパパ」を読み始めました。

読むまではよくある料理マンガだろうとしか思っていなかったんですが、実はリアルな理想のサラリーマン像を描いていますね。

クッキングパパ(1) (モーニングコミックス)

クッキングパパ(1) (モーニングコミックス)

 

 主人公はまあまあ大きな会社の主任として働いている(後々出世していく)中間管理職なわけですけど、誰よりも仕事をしっかりやりつつ家庭も大事にしています。

 

たとえば、

17時きっかりで退社するけど、部下には「終わった書類は俺の机に置いておいて」と指示を出しておきます。

会社からアパートまで5分なので、17:07くらいには到着します。

 

そして夕飯を作り、子供を風呂に入れたりしながら妻の帰りを待ちます。

妻は新聞社勤務なので、21時とかにしか帰ってこれません。

妻が帰ってきたらバトンタッチして、また会社に戻り、部下が提出した書類をチェックしたりして、終わり次第アパートに戻ります。

そして翌朝早起きして妻と自分のお昼の弁当を作成し、朝ごはんも作って子供を送りだしたら出勤するという毎日です。

 

また、どうしても残業しないといけないような日は30分だけ自宅に戻って急いで夕食作って会社に戻ります。残業のせいで彼女とのデートに行けなくなりそうになっている部下の残業分を自分が引き受けて、部下を早めに帰宅させたりします。

その日の昼休みには会社の給湯室で手作りアイスクリームをしこんでおいて、残業している部下たちにふるまいます。

 

そして何より、料理の腕前がプロ級w

いや~ステキすぎる。結婚したい。

 

自宅から職場が近いからできているという点もありますが、こういう工夫一つで会社と家庭の両立が高いレベルでできたりするんですね。

 

20210421記事作成

 

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